九乃カナ

いいえ、いいえ。九乃さんの説明力のせいではなく、単に、私の脳に数字が入って行かないせいであります。
むか～しから、「算数（数学）なんてこの世から無くなればいいのに」と４億６千回くらい思っていた不徳の子だったんで（笑）

「苦労して苦労して、難しい問題を解いた時の歓びで不得意が克服できる」
お袋がよく言ったものです。

しかし、苦労して苦労して解いた問題の次の問題も、そのまた次の問題も苦労して苦労して解かなければならないことを小さい時から私は知っていました（笑）
そして、挫折したわけであります～

だから、九乃さんのような数学ができる人をマジ尊敬します！

九乃さん、近況ノートにコメントありがとうございました。
車の運転の喩え、よく理解できました。

きっと…なんですが、数学の問題を解くのと、推理小説を考えながら読むのと似ている、と私はずっと思っていて、結論から言えば、どっちも嫌いなんですが、要するに、面倒臭がり屋で「早く、答えを教えて！」って思っちゃうんです。
「こうで、ああだから、きっと、ああで、こうすると、ああなる」みたいな手順を踏むのが面倒なのと、いろいろと解決方法を探ったり試したりする意欲に欠ける、ってところでしょうか。

推理小説ものも、初めから犯人が分かっていて、それに刑事なり探偵なりがどう迫っていくか（だけど、どうしても犯人を応援してしまう　笑）は、なんとか大丈夫なんですけどね。

一方で、初めから「不得意である」「嫌い」と決めつけてしまっているのも否めませんので、よりよい機会があったらいいな、って思っています。