市川拓司さんの「私小説」を図書館で借りて読んでいます。
私は間違いなくそちらよりの人間だと感じました。
家族に一極集中的で、職場や友人付き合いはしないし、巣ごもりは全く苦痛じゃない。偏食もあるし、植物も好きだ。争いは大嫌いだし、ルーティーンをこよなく愛している。睡眠が浅いのも、学生の頃からずっとだし。私の今のパートナーも価値観がよく似ている人です。
図書館に行くのも久しぶりでした。この数年来ていなかった。
昔から図書館や本屋は大好きで、長い時間過ごすことができた。
そこは、知識の宝庫。人類の叡智が詰まっている。
雑誌、漫画、実用書、小説、絵本と私はあらゆる分野を少しずつ見て回るのが好きだ。
それはきっと、自分の趣味嗜好を再確認する作業に似ているからかもしれない。
ところで、私もきっとある意味では神経過敏な人間だと昔から感じていました。
今はそういう人たちの事をハイセンシティブパーソナンHSPと呼ぶらしいです。
世界の10人に1人位の割合でいるとネットには書いてあったけど、本当でしょうか。私はもっと少ない時思うのだけれど、程度の違いなのでしょうか。
弱い個体や深い思考を好む人たちには、現代は生きづらいけど、互いに助け合っていきたいです。
私もパートナーさえいれば他には何もいりません。愛妻家同盟に一票入れます。