『暗闇の先の君へ』を読んでくださり、応援コメント、ハート、星レビューとありがとうございました!
半年ぶりの新作だったので、投稿時はかなり不安でしたが、皆様のコメントに励まされています。
今作の『暗闇の先の君へ』は、ある短篇小説の公募に出した作品で、元々は一万字以上あったのですが、推敲し少し削っての掲載となりました。
公募の結果は『もう一歩』まで選ばれたので、私の中ではかなり思い出深い作品です。
作品の舞台は実際に私が通っていた中学校と地元のダムです。そして、美術部の内容も完全に私の青春時代です。笑
やる気のない部活のせいで友達はどんどん退部し、男子はルアーを作っていました^_^
そして、ダムの心霊スポットは今年のカクコンで書いた『心霊スポットのダムの先にある場所』に出てきています。全て実在する地元です。
前半は爽やかな青春時代、後半は急展開することを意識して書きました。
今年のカクコンは他に短編でホラーとエッセイを書いています。
読書祭りをしていますので、引き続き楽しみたいと思います〜!!