ちょっと色々と立て込んでいるので次話は遅れます。
また今後についてですが、4月からは社○人となり、環境が変わるためより一層遅くなる可能性も否めません(というより絶対遅くなります)
書くのを辞めるつもりは毛頭ないですが、4月などは仕事に慣れるためにそれほど着手できないかもしれません。
あくまでも趣味なので、いままで通りリアルを優先することは変わりないのです。
それを許容できる方はこれからもお待ちいただければ幸いです。
実際始まってみないとどうなるかはわかりませんが、それほど簡単なわけもないですし、何よりも仕事でミスをする方が嫌なので、基本はそちらを優先し、余裕があるときに書くことになると思います。
楽しみにしていただいている方申し訳ございません。
目標としては週一は無理でも二週に一話は上げれたらなと。
昨年の11月のときみたいに書き溜めて一気にあげるというのも手ではあるけど、それこそ数ヶ月空くだろうし。
もしくは一話あたりの文字数を減らすか……。(これが現実的かな)
個人的にはモヤモヤとするところでぶつ切りになりそうだけど上げないよりはマシかなと。(展開遅くなりそうで申し訳ないですが)
とりあえずは始まってからですけどね。
また色々と報告します。
少しでも皆様の心を埋める作品になればと。
*ちょっとした雑談
人の感覚ってのは本当に人それぞれだなと思った出来事
ある人がなぜその言葉を言われて怒っているのか意味がわからなくて『?』と固まったというのがここでの話です。
とあるSNSで、ある注意喚起的な投稿に対して、誰かがその人に
「〜さんも気をつけて」
と心配の言葉を返信していたら、言われた本人が、
「お前に上から目線で言われる筋合いはねぇ」
(言葉は特定出来ないように変えていますが、概ねこんな感じ)
って盛大にキレてて、
”え、なんで?“
と……。
少なくとも私にとっては最初、どこが上からなのかわかりませんでした。
よくよく見ていくと、その人は、既に自分が気をつけるという意識を持っているから、お前にそんなことは言われるまでもねぇんだよ、との感じでした。
私にとっては心配に思えた言葉でも、その人にとっては愚弄のような言葉に感じているということなのだな、と思って色々と考えさせられましたね。
私はその程度の言葉で怒るなんて、なんて心の狭い、とまず思ったのですが、所詮その人の心というのはその人にしかわからないですからね。
自分の考えは誰もが知っているべきことなのだから心配の言葉を言ってくる人は自分を馬鹿にしているのだというようなただの傲慢からきている言葉なのか、それともそれまで色々と何かがありそういう言葉に過敏になっているのかということもあるでしょうし何とも言えないですからね。
少なくとも私はどっちが悪いなどということはどうでもいいです。
強いて言うならば、たとえ自分にとって馬鹿にされている言葉でも丁寧に心配の言葉をかけてきている相手に横暴な態度を取るのはどうなのかと思いました——がまぁ、この時点でもはや矛盾しているんですよね。
丁寧も心配も所詮は私にとってであって、その人には、上から目線の言い方で、馬鹿にされた言葉(これは想像)でしかないのですから。
改めてやっている側というのはやられている側の気持ちというのは本当にわからないのだなと理解した瞬間でしたね。
こういうのを見ると、書き手としては、ああ勉強になったな、と思うのですが、あまりにも自分にとってぶっ飛んだ思考をした人間を書くと、書いたとしてもチグハグな印象になったり、どうにも馴染まないんですよね。
作家は想像できることしか書けないというのがしみじみとわかります。
私はあの言葉を言われてキレるキャラというのはどこまで突き詰めても絶対書けなかったし、いまでも書ける気がしない。
皆様も、先の言葉を上から目線の言葉だと感じる人もいるでしょうし、別に普通、という方もいるでしょう。
本当に感じ方は人それぞれであり、それは感じる側の人間にしかわからないのだなと。
だからこそ、不法者もいなくならないというのも理解できてしまいましたし……。
だいぶブロックしていっているので最近は全くそういったことはなくなりましたね。(そういうことやる人って同じ人とかだからブロックしようとしたらブロックもうしていたとか増えてきた)
あとたまにあるフォローしてくれている人をブロックしたとわかった瞬間は少しばかりの申し訳なさと悲しみがありますね。
でも誰かにやる人ってのは誰にでもやりますからね。
私はやられたくないので、後悔はないですが。
そして少し思ったのは、もしかしたら皆様も先の人と同じで、私のことをどんな言葉が地雷になるかわからない人だなと思われているのかなと(笑)
まぁある意味では間違いでもないでしょうが。
普通の人に比べれば、私は明らかに沸点が低そうですし(笑)
他の作者様が絡まれているのを見て、私はブロックしたりしますが、その当の絡まれている作者様はそのコメントを消しているのにブロックはしないのだなと。
応答はしないにしてもよくブロックもせずただ消すだけの対応で済ませるな、と思います。
私なんて、絡まれる“可能性がある”というだけでブロックするのに。
まぁでも私の場合は、“普通”に礼節を弁えており、“普通”に人を尊重できる人ならブロックすることはないと思いますけどね。
でも所詮、その“普通”っていうのも自分の中でしか普通ではないんだよな〜と思うと難しいですよね。
まぁ常にこんな小難しいこと考えて生活なんてしていないですがね。
自分の感性と読んでいる人の感性、そして私の文章力。
それでどれだけ私の思っていることを伝えれるか、そして同じ光景、同じ感情を思い浮かべてくれるのか。
と言っても、考えるだけ無駄なんでしょうが。
十人いたら十人が一つの文章を読んでも違った印象を持つでしょうから、そういうのってもう自分を信じるしかないんですしょうけどね。
内的な話をするのなら、自分がそれほどと思って上げた話のPVがなぜか伸びたりと……。
”あれ、この話そんなに良かったのかな?“、となったりね。
そればっかりは本当にわからない(笑)
ということで長々と雑談にお付き合いいただきありがとうございます。
また次回までお待ちいただければ幸いです。