皆様いつも私の作品をお読みくださりありがとうございます。
今日はバレンタインですが、別にそういうSSがあるわけではありません。すいません。
今日はただの懺悔というかなんというか……。
設定の確認とかで前の話を読み返す、という自分ではあまりやりたくないことをしていたんですが、いや〜、いま読むと本当に最初のほうの文章酷すぎですね。まぁ今もいい文章なのかというと疑問符でしょうが、そもそも文章読んでて“ん?”ってなる。本当に皆様よくそこを潜り抜けて今の所まで読んでくださっていることに感謝です。何だこの文章は、と読むの辞められてもおかしくはないでしょうに。そういう意味ではいまの文章は少しは成長しているのだろうか。それとも私が自分のことを色眼鏡で見ているだけで実は変わっていないのだろうか。(笑)
最初の1話辺りは私が初めて物語を書き始めてまだ2週間くらいのときに書いた文章なのでいま読むとむず痒いですね。
そもそもいま読むと語尾がおかしいな……。まぁ当時そうした理由がわからないわけではないけれど、いま思うと不自然極まりない。(だが現状は放置)
そして内容を読んでいると、自分としては何気なく書いたのでしょうが、その記述を書いたことを忘れて“設定矛盾していない?”というものあった。(これは第二章で書いたのが全ボツにしたほうの設定だったかもだけど)
とまぁ、この発言からもわかるように、全てをまとめているわけではないので、真面目にこういうことをちゃんと書き記しとかないといけないなと思いました。
もし他にもそういうのがいっぱいあったら申し訳ございません。基本的には後に出てきたのが正しいとでも思っておいてください。少なくとも私はそう思って書いています(泣)
最近は書いても全ボツとか多いから、どれが実際書いたもの(世に出した設定)なのかわからなくなってきそうです。
第二章も20話以上書いたけど結局気に入らなくて全没。
1話(実際には1話と2話)に至っては、書き直したのをさらにボツにして書いたのがあれです。
元々は魔術回路のもっと詳しい説明とか、トライデント魔導王国のここ4年間の活躍とか事細かに書いていたのですけど、単調な説明ばかりでつまらないな、ボツ(1万6千文字オーバー)。それでもっと簡潔に書こうと思ってボツにしたにもかかわらず、書き直すと(2万3千字オーバー)という意味のわからないことに。それらの説明すべて抜いたのに文字数が増えた。(それが1話と2話)
とまぁそんな感じで作者が杜撰なので設定の甘いところがありますが、ちょっと見直してきます。
書きたいものを書いているだけなので、果たして物語として成立しているのか読んでいる人は面白いのかという想いもありますが、読んでくださって評価してくださっている方がいるということは大丈夫だろうと思ってこれからも書いていきます。
基本的に私がやりたいようにやるための作品なので、そこは基本的に曲げません。
でもより良い物語を作りたいという想いはあるので、適当に書いているわけではないです。
ただ、たまにこれは読者には受けないだろうなと思いながらも書きたいから書くとかいうのがあるだけです。(笑)
最後に、自分は書いているものが書いているものなので正直そこまで評価というものにこだわりはないのですが、★1万が近くなってくると少しは欲が出てくるものですね。
ということでたまには、というより初めて、
“少しでも面白いと思ったら★で評価してくれたら嬉しいです。作者の励みになります”
と言っておきます(笑)
1万というのは自分の中でもやはり凄いという想いをもっていたので、あと少し頑張って達成してみたいなと思います。