ご挨拶とタイトルの話


初めまして。砂川恭子です。

ふと思い立って小説の投稿を始めました。
トラウマを抱えた主人公が騒動に巻き込まれ、辛い目に遭いつつも自分が大切にしたいことを思い出して、それを守るために頑張るお話、になる予定です。他サイトでも同一の作品を投稿しています。

つたない文章かと思いますが、フォローや応援のハート?など反応頂けてうれしいです。ありがとうございます。

今後も気長にお付き合いいただければ幸いです。

以下、本編と関係ない覚え書きです。


【タイトルについて】
 各章のタイトルはタロットカードにちなんでつけてます。全く知らなかったのでネットで調べたんですが、それぞれのカードに意味があるだけじゃなくて、絵柄の向きが正しい向きか逆さまかどうかでも、その意味が変わってくるそう。章タイトルについては、語呂の良さと、カードの意味が内容に合いそうなものをなんとなくでつけてます。

以下、各章について。タロットの意味は正しい向きの意味⇔逆さまの場合の意味で表記してます。(※カードの意味はネットの受け売りです)


▼街角の魔術師…『魔術師』のカード
意味は成功への期待、転機⇔経験不足
占い師のおばあさんのイメージで。魔術師というか魔女?

▼星月夜に人は踊る…『星』『月』
星は希望、憧れ⇔高望み。月は不安定⇔変化
星月夜って秋の季語なんですね。とても初夏。

▼愚者も歩けば企みにあたる…『愚者』
自由、旅立ち⇔見切り発車、無計画
ことわざの、犬も歩けば~をもじりました。主人公はもちろん、公爵もある意味、王の企みに当たってますね。


続きはまた別のノートで。

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