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【MITHRAS】援軍集結。よく見ると一人増えただけ

よく見なくても、すぐにわかります。
援軍を集めるとノウルの古城に行ったり、その間にサムライたちが動いたりしていましたが。カクヨムでの小説の宣伝を同じく、何をやってもほぼ無駄。
一応最後に一人だけフォロワーが増えました。って感じです。
RTで小説を読むとか、いろいろやったけど、結局★をもらっても席取り争いのようなものです。新しいプラットフォームでは有効ですが、これはゲームと同じ。
ゲーム機が発売されてすぐだと選択肢がないから、どんなゲームでも注目されます。しばらくは棚の位置取り争いです。そもそも選択肢がないから、★の数を集めて良いポジションを取るのが超有効です。
ただし、末期になるともはや無駄。そもそも超有名作品しか売れなくなります。
さて、カクヨムは今どの辺りでしょうか。

ナタたちも援軍ひとりです。これはため息しかでない展開。【MITHRAS】も同じ。次なる戦略は?

「傭兵を金で買う」
★も金で買えるっ。違っ。

さて今回登場しているウズメヒメですが。その場所にほぼ実在確定している人です。天照大神の神話に出てくる人と思うかもしれません。
天照大神の一〇を数える神話ですが、数を数える時に、天照大神は中国の数詞を使います。でも神話はヤマトの数詞が使われます。ウズメヒメなどは当て字で表現されます。中国からすれば外国の言葉、外国の名前なのでそうやって表現するしかありません。
ただひとつだけおかしいのが天照大神。これヤマト言葉ふうになっていますが、中国語で作ってあって、それを適当にヤマト言葉ふうにしているだけです。漢字で見ると天照大神だけ意味が通ります。
もともとヤマトの神話があったところに、あとから中国の人が真ん中にいた誰かをすり替えたことがわかります。
アマの岩戸なんて日本にはありません。ウズメヒメも日本にはいません。これ全部外国の神話です。イザナミが3000年前にアマから来たときに一緒に神話も伝わりました。
ということは、この神話は外国にもあるということです。

ちなみに天照大神ですが、もともと正しいヤマト言葉ではないのでしょうか。ただ日本人が認識している意味が違うだけという解釈もできますが、天照大神の神話を見ると、ほぼ中国の人が七世紀頃に創作したことが断定できます。

たとえば天照大神が初めて日本に来たとき、日本人は歓迎して一緒に畑仕事とかします。これね、どちらも日本語使っているんです。この日本語は中国語が変形したほうの言語です。
ちなみにイザナミが日本に来たとき、誰も歓迎しません。縄文の人は遙か古代から住んでいたはずですが、いないことになっています。というか言語が違うので誰も歓迎できませんし、国がないので人が住んでいるという認識ができないという状態です。

縄文に国がない。これは少し間違っているかもしれません。100年から200年前、黒海を中心にカタストロフィが起きています。それでイザナミが日本に逃げてくるわけですが、この余波は世界中に見られます。

縄文の人も八割死んでいます。国があったとしてもこの周辺で崩壊していると思われます。
そしてこの世界中で人口が激減した事件というのをメインに扱うのが【MITHRAS】です。

悪魔がわんさか出てくる話です。

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