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『僕と君の15センチ』 短編企画に参加します!

お久しぶりです、くさなぎです。

最近、働く人コンテストの改稿にあたっているのですが、少し行き詰ってしまったので、気分転換に前に書いた短編をファミ通文庫さんの企画に載せることにしました。

タイトルは仮なのですが、『華道ガールと書道ボーイのミックス展覧会』といいます。

華道家の女子高校生が書道家の男子高生に恋をするという話なのですが、一筋縄ではいかない物語になっております。

ファミ通文庫さんでいえば、『この恋とその未来』という物語がとっても好きでした。

彼らの結末がきちんと書かれた最終巻刊行に胸が熱くなったのを覚えています。

森橋ビンゴさんのように、読める作品ではありませんが、自分自身で納得して書きあげた作品です。

もしよければ読んで頂けたらと思っております。

第三話は文字数を変更するために未だ、投稿しておりませんが、できしだい、投稿させて頂きます。

1万5千字の恋愛短編です、よろしくお願いします。

20件のコメント

  • こんにちは~^^

    ちょいちょい修正してるところを拝見させてもらってます☆
    気分転換は大切ですね。
    こちらの作品も、第三話が完成するまで温めておこうかなと思っておりますが……はよ~読めってww? (かしこまりました)

    梅雨の湿気で、脳内が煮詰まり過ぎないよう気を付けて下さい☆

  • 愛宕様

    なんとww

    嬉しい限りです、ありがとうございます。読者の視線があることで、やはり気が引き締まる思いがします。

    いえいえ、愛宕さんのペースで読んで頂けたら嬉しいですb

    お気遣いありがとうございます、満足できるものを書き上げるよう、自分のペースで書かせて頂きます。

    本当にいつもコメントありがとうございます、愛宕さんの新作も是非、最後まで読ませて頂きますね!
  • こんばんは。
    『華道ガールと書道ボーイのミックス展覧会』拝読しました。
    レビューを書きたい気持ちはありますが、辛口になりそうなので、止めておきます。
    くさなぎさんの今後の作品も楽しみにしています。
  • 紺藤様

    コメントありがとうございますb

    辛口でも構いませんよ! むしろ、思ったことを述べて頂いた方が、経験になるので、もしよろしかったら、ここに載せて頂けたら嬉しいですb

  • ampoule様

    コメントありがとうございます!

    ざっくりいうと、地元に囚われた三角関係の恋愛から、失った友情を取り戻す、という話ですね!

    実際に山口県の蛍舟に乗ったんですが、ほんのりと明るく幻想的な所でした。

    蛍は死者の帰りを照らすものともいわれており、そこに失くした恋人を重ねていく、というものですね。

    お読み頂きありがとうございます(^ω^)
  • くさなぎ そうし様

     こんにちは。如月仁成です。

     まだ読みかかりの御作品がありますが、コンテスト参加とのことで、短編を先に拝読させていただきました。

     相変わらず、心にしじまが訪れる程の美しい世界。
     没頭させていただきました。

     今後も、忘れたころに顔を出すようなペースになるとは思いますが、お邪魔させていただきます。

     素敵な作品を、ありがとうございました。
  • そしてこちらは、どうぞ削除なさってくださって構いません。
    誤字脱字かと思われる個所が二か所ほど。

    一話目
    私の母親はまだ権力争い負けたつもりはなく
    争いに、でしょうか

    二話目
    なあ、今度の花火大会、一緒に行こうぜ。あいつらにも行っとくから
    言っとく、でしょうか


    ご確認いただけましたら。
  • こんにちは。
    この度はトリックスターをご覧いただいてありがとうございました。
    御作のレビューは後ほど書きたいと思いますが、取り急ぎお礼まで。
  • くさなぎさん、こんにちは。
    「華道ガールと書道ボーイのミックス展覧会」について。
    レビューも書かないのに、細かな感想をここに書いても良いものか悩みました。
    批判されることを覚悟して書きます。
    でも、お気を落とさないで下さい。
    多くのかたは御作を評価されているようですから。
    紺藤の申し上げることは、レアケースだと思って頂ければ。


    《ストーリーに関して》
    くさなぎさんも気付いていらっしゃるかと思いますが、文字数の制限から、かなり内容を詰め込んでいらっしゃるようにお見受けします。
    今回のような膨大な内容でしたら、長編で丁寧に書くのが好ましいかと思いました。
    場面が展覧会だったり、急に文化祭にとんだり、一読では追いつけないかたもいらっしゃるかもしれません。
    また、恋と愛に関する解釈が高校生にしては成熟していて、共感できない読者様も出てしまうのではないかと危惧しております。大人だったら、切ないラブストーリーになりそうです。


    《華道や書道etc.に関して》
    わかりやすい、との感想もお見受けしましたが、私には「荒っぽさ」が感じられました。
    茶道とサーフィンは無くても成立しるのではないでしょうか?
    茶道とスポーツが趣味の人はいると思いますが、作中では片手間で茶道をしている感が否めません。

    華道についての疑問。くさなぎさんには釈迦に説法みたいになってしまいますが。
    ・池坊には「創作いけばな」に当たる生け方があったと記憶していますが(私の記憶違いだったらごめんなさい)、12年お稽古をしていても習わないものでしょうか?
    また、昇級には年齢(○歳以上とか)が関係するものもありますが、愛染はどのレベルくらいでしょうか?
    ・着物姿でお花の生け込みをしていますが、生け込みは動きやすい服装でエプロンをつけたりするイメージがありました。
    水や草花で汚れたり、枝で怪我をしないように気を付けるのではないかな、と。
    家元クラスになると、生け込みも綺麗な服装で行うものでしたら、私の無知です。そのときは、ごめんなさい。
    ・愛染の出生について
    スキャンダラスなので、もしかしたら読者様の中には「池坊を侮辱している」と解釈するかたもいらっしゃるかもしれません。


    ずけずけと申してしまって、傷つけているかもしれません。
    非常に、もったいないのです。
    良い題材をお使いになったのに、生かしきれていないと思いました。
    これからお読みになるかたも多くいらっしゃるでしょう。
    この書き込みは、くさなぎさんの一存で削除なさって頂ければ幸いです。
    駄文を失礼いたしました。
  • 紺藤様

    コメントありがとうございます(^ω^)


    ええと、まずおっしゃる部分で変更できる所は変更しておきますね!


    池坊→架空の名前に変えておきます。

    生け込み→もちろん、普通の生け花では汚れにくい服装で行うものですが、ここはシーンの一つとして着物を使っております。

    文字数制限のためですね!


    生け方→池坊はほぼ型が決まっており、自由花にもある程度の型があります。

    そのため、彼女は基本に縛られている、という構図にしたかったのですが、そこは文字数制限ですね。

    長文にする場合はきちんと書こうと思います。


    茶道とサーフィンについて→

    地元演出と心のシンクロに使わせて頂きました。

    こちらは僕自身の経験に基づいているので、説明し難いですが、似ている部分があると思ってます。


    恋と愛について→

    高校生の題材としては答えの出ない問題で、非常に大人びています。

    ですが、習道を経験してきた彼らにだからこそ見えるものだと思ってます。

    答え方はもっと若者らしくできるでしょうが、文字数でオチがつかなくなるので、割愛しております。

    大変、貴重な意見ありがとうございます。

    変更できる点はさせて頂きます!

  • こんにちは~^^
    若干の修正をされたという事で、再びお邪魔いたします☆

    全部の章に「半尺」という二文字が……新規追加ですかね?
    ちょっと、最初に読んだ時は気付かなかったのですが、もし追加ではなく、最初から盛り込まれておりましたら申し訳ありません。

    この「半尺」という言葉に、改めて焦点をおいて拝読させていただきましたが、少しアレンジすると、より納得できそうな感じがありましたので、こちらにてご提案させていただきます。
    ……とは言っても、ある意味「好み」のようなものなので、そのままでも全く問題はありません。

    三章とも入れ込んである「半尺」という二文字は、書道・華道・茶道を含めた「和」の相乗効果が出ていて好きです☆
    なので、各章を拝読するにあたり、この「半尺」のインパクトは、もっと強く打ち出しても良いのかなと思いました。

    ――半尺離れた心も体も(第二章)

    こちらは、花鈴ちゃんの意気込みが強く表れるシーンなので、「半尺離れてしまった」表現だと、ちと勿体ない気がします。細かい指摘にもなりますが「半尺の距離から離れたのか」or「半尺分だけ離れた(合計一尺)のか」……その辺の疑問を生み出す可能性もあるかと。
    花鈴ちゃんの「彼は私だけのもの」的な決意を表すのであれば、「心も体も、半尺の距離が許されるのはあたしだけ(あくまでも一例です)」みたいな断固たる決意を示した方が、文頭の「必ず」という二文字の効果も高まるかなと感じました。

    (余談ですが、14行目)
    ――彼が奪われることはあたしの日常、そのものがなくなることを意味するからだ。

    こちらは……

    ――彼が奪われることは、あたしの日常そのものがなくなることを意味するからだ。

    の方が、彼女の「日常」を丸ごと奪われるような印象があるかなと。



    続きまして……。

    ――俺と花鈴は半尺離れた距離で、風の音を聴きながら波をぼんやりと見ていた。(第三章)

    ラストの温かいシーンですが、「半尺離れた距離」ですと、どことなく「離れた」の言葉がマイナスイメージにも繋がるような気がしました。
    こちらは、シンプルに「半尺の距離」で十分かなと感じます。
    第一章で、「半尺」が男女の距離であると示されているので、スタートから読んでる読者からすれば理解できると思います。


    以上となりますが、本当に「参考程度」のご提案と思って下さい。
    加筆・修正は、時として全体的なバランスを崩してしまう事もあるのですが、くさなぎさんの作品は、トータルバランスが良く、安定していているなと感心します。

    でわでわ^^

  • 愛宕様

    コメントありがとうございます。

    まさかそこに気づかれるとはwww

    あなたのコメントにテレパシーを感じてしまいました、もし直接連絡が取れていたら、きっと電話していることでしょうw

    仰る通り、こちらのお題として半尺を追加しました。

    理由は、15cmの真意がただのお題になっているだけかなと思い、少しばかり改良してみたのです。

    そして文字数の関係から、三つの点で半尺をいれさせて頂きました。

    愛宕さんの意見、大変参考にさせて頂きます。

    何度もお読み下さってありがとうございます、是非、今から修正させて頂きますね!
  • くさなぎ そうし様。✨。

    こんにちは。(*´∇`*)。真白 小雪です。
    今日はとても蒸し暑いですが、そちらはお天気等大丈夫でしょうか。
    この度は、『Dカップ美少女JKひなぎく』を読んでいただき、応援にレビューまで、誠にありがとうございます。m(__)m。おっぱいをoppaiと表してくださったのは、くさなぎ そうし様が初めてです。新鮮な感じがしました。
    それでは、又、失礼致しますね。
    ぺこり_(._.)_🌼。
  • くさなぎさん、ごきげんよう(「おはよう」か「こんにちは」か微妙な時間帯なので、「ごきげんよう」で勘弁😣)。

    昨日は回答をありがとうございました。
    くさなぎさんのこだわりや、ストーリーを練ったからこその表現を知ることができました。
    「茶道とサーフィン」「恋と愛」について納得できたわけではないのですが、御作を絶賛されるかたが多いので、私も今一度読み直す所存です。

    私は茶道と華道を習っていた時期があり、異性に片思いもしましたが、「恋と愛」について見えてくることはありませんでした。
    考え方は人それぞれなのだと、改めて感じました。

    お仕事の合間にコンテスト作品の執筆は大変かと思いますが、どうかご自愛下さい。
  • 紺藤様

    こちらこそ、重ね重ねコメントを頂きありがとうございます。

    言い訳がましくなってしまうので簡潔にまとめた結果、前回の表示になりました。

    正直、作品外で作品の説明をするのはよくないことというか、私の説明不足であり、捉え方は読者の方にささげるものなので、あなたのイメージが一番正しいと思ってます。

    なので、確実に改善しなければならない、誹謗中傷と捉えられる池坊という描写は外させて頂きました。

    またこれからもご意見を頂けたら、改善できる部分はしていくつもりです!

    優先順位はもちろんありますが、できることはしていく次第ですので、また思うことがあれば遠慮なく言って下さいね!

    これは主観になるのですが、きっとあなたが辿った実体験があるからこそ、違和感があるのだと思います。

    この点においては僕の表現力の拙さなのではないか、と考えております。

    これからも努力していく次第ですので、また読みに来て頂けたら嬉しいです。

    それではこのへんで、長々と失礼しました。
  • こんにちは~。お邪魔いたします^^

    拙作『十五センチの可能性』に、訪問&★レビューまでいただきまして、誠にありがとうございます!
    今回は、実際に趣味でやってる事だったので、思いのほかスムーズに規定文字数をクリアする事ができました☆

    今日で、ちょうど登録1周年。
    くさなぎさんという「美しい文章使い」と出会えた事が、自分にとって一番の重畳な出来事でした。
    改めまして、伏して御礼申し上げますm(_ _)m


    取り急ぎ、御礼にて失礼……な、なにぃ! 「七夕企画」ですと!?


    めっちゃタイムリーな作品を公開している最中ですが……w
    自らが「10日までの限定公開」と言い切ってしまったので、覆すわけにもいかない ノ´Д`)

    今回は、草葉の陰から皆様の作品を見守っております――。

    ちょいちょい皆様の作品を覗いていると、けっこう「七夕作品」を出してる人を見かけたので盛り上がりそうですね☆

    では、今後とも宜しくお願いいたします m(_ _)m



  • くさなぎさん

    こんばんは〜✨
    先ほどまで御作品にお邪魔していました。
    「あいかわらず先生の作品は深いわぁ」と唸りながら帰りましたら、あら? 拙作エッセイにレビュー✨
    行き違いというか、同じ時間帯にお互いの作品を拝読していたようですね(^_−)−☆
    ひょっとして今も行き違ってますか?(笑)

    「後悔できないことに後悔する」
    まさにそれ!
    そのとおりです!
    負けたら引退、そんなこと分かって挑んだはずなのに現実となると受け止められない。
    でも数えきれない「たら・れば」を体験して大人になってくれればいいですよね。

    ありがとうございます。
    なにやら七夕の企画も🎋
    またお邪魔しますね(^_−)−☆

    (実はたぶんワタシも明日……まだ未定なので小声です💦)
  • 愛宕様

    いつもコメントありがとうございます(^ω^)

    ですね、近況ノートで読ませて頂きましたので、ご都合もあるでしょうし、また別の企画でお会いできたら嬉しいです!

    とんでもない、僕の方こそ、あなたにコメントを頂いて元気を頂いております。あなたがいるからこそ物語の改稿ができておりますので、今の物語は自分1人の力ではないと感じております。

    こちらからこそも末長いお付き合いができることを望んでおります、どうぞよろしくお願いします(^◇^)

    それではまた別の作品でお会いできたら、と思います。

    本当にありがとうございます😊
  • くさなぎさま

    こんばんは☆
    今日は拙作短編に応援コメントとレビューをいただきましてありがとうございます。

    本編で終わりとしていたのですが、その後他の方が「彼目線」を書いてくださり、物語が派生し、その方の「彼目線」を受けて今回の番外編を書くことになりました。時系列を整理すれば中長編になりますね💦

    5000字の短編と思っていた作品が幸せな派生をしました。
    キャラが動いてくれた、ということでしょうか。

    本編のときからいろいろとアドバイスをありがとうございました。
    またご指導、お待ちしております。

    ワタシもまたお邪魔いたしますね(^_-)-☆
  • 愛宕様、すいません。

     ブログに辿り着いたのですが、コメントのパスワードがわかりませんでした。また連絡が頂けたら幸いです。
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