こんばんは、くさなぎです!
なんとかこの一週間、土壇場で第三章を終えることができました。
もちろん最後は急激に終わり過ぎましたので、きちんと余韻を残せるよう、丁寧に校正するつもりです。
そしていよいよ、最終章の四章を明日からまた、書き始め、今月中に終わらせようと思っています。
第四章、60間近の火葬場の男性職員が主役になります。
現時点での設定は消防士であった彼が火災に飲み込まれ、要救助者を救うことができずに、今の仕事に流れ着く、という設定で考えています。
火を扱う仕事だけに、今回も熱い物語を書きたい、と思っています。
彼が救われると共に、春田君のお兄さんの謎も全て解明する予定です。
火葬場は廻っていますので、全てが繋がるよう、物語を締めたいです。
応援して下さる方、評価をつけて下さる方、レビューを下さる方、本当にありがとうございます。
次の章で最後になる予定ですので、どうぞよろしくお願いします。
それではこの辺で失礼します。
くさなぎ