この話数が終わったら書こう…この話数が終わったら…と思いながら機を逸していて
あっという間に前回近況ノートを書いてから一年弱経ってしまいました。
応援や作品のフォローなど、とても嬉しいです。本当にありがとうございます。
連載中の『sugar.』進捗として
29話時点で、前回記述したネタバレ小題の
“21.シャワー室でイチャつく“ が終わったところです。
軽めのイチャつき…と予報していたんですが、結局この後の展開とか拾っておきたい事柄とかワード嵌め込むのにもちょうど良いかと思い、久々に主人公二人ちゃんと(?)まぐわりました。
篠原まわりもなかなかだったんですが、
イチャイチャ部分書き直しが全く進まず…書いては余分なイチャイチャを消し、書いては消し…を繰り返していました。
オルコス流れの、このむずかゆイチャイチャ…あと一話続きます(!)
砂を吐きそうです
話数とか文字数だけ無駄にのびまくりで全然近況ノートで予想していた予定通りになっていないのですが、
のろのろ書き続けて、ようやく残すは大きなひと山のみとなりました。
相変わらず最後のひと山がなかなかの連山になりそうなんですが
少しでもスムーズに書き進められたらと思っています。
(出すぞ出すぞで、まだあまり出てきてないゆうき君が暴走しそう…)
自分で読み返しても、つじつまがあわなかったり、単純に変な文になってて理解しづらかったり、回りくどくて展開がモッタリしてるところが多いので、
公開後も変更改正重ねます。
『破壊の恋情』について
salt、sugarと同じ世界軸で同組織
別キャラのお話です。
私自身がまだ学生のころ、遊びの中でKBPという組織を友達数人で創作して
その主軸として最初に作ったキャラクターが侑人(ノーマル主人公)と晴臣(クール上司)でした。
『破壊の恋情』は、その世界観とキャラの根本だけ残して、関係性とか様々無視したパラレルワールドなお話です。
書いた当時恐らく三島由紀夫や太宰治に触れ始めた時期で、その憧れからとにかく文章がガチガチ…
作品としては夏目漱石のこころの影響も感じます。。
なんというか単純に長くて
恐ろしく読みにくいし疲れるし…
全然状況が進んでいかないわりにしんどい描写が多くて
それでも公開しようと思ったのは、完結している事と、最後の疾走感はなんだかんだ気に入っていることと
一番大きいのが、
sugarが恋愛メインのお話であまり組織について詳しく触れることがないので、
何かしらKBP本筋として公開するものがあったらといいな思い、そうしてみました。
本編設定として、晴臣は椎野、ロミオと同期です。
sugarに出てきた木場啓一郎も同期なので四人でわちゃわちゃしてる事も多いです。
そんな組織内のこまごまをまた改めてpixivの方に公開してみたいとも思っています。
そして、pixivチャットストーリーさんのサービス終了により
『sugar.14.5話いちゃラブ文化祭』をpixivか、大幅改編できたらこちらに移行しようとも考えています。
大変大変長くなりましたが、
sugar本編あわせて、お付き合いいただきありがとうございます。