黒片大豆

第１５回空色杯　５００文字未満の部　参加作品 お題 『白露　✕　スカイグレー』

第１４回空色杯　５００文字未満の部 お題「小暑×アイビーグリーン」

おおよそのことは適度にできるが、抜きん出た才能は無く。平々凡々に生き、社会人生活を送っていた主人公は、テンプレの如くトラックに轢かれて命を落としてしまう。 気がつくとそこは異世…

第13回空色杯 500字未満の部 参加作品 お題「立夏 × カナリーイエロー」 そのまま第２回短歌への公募に出すかもしんない。

KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～ 第五回お題 はなさないで

【第１２回空色杯 ５００字以上の部 参加作品】 お題；『実は僕、人間じゃないんだ』 ・お題のセリフを作品の最初か最後に使うこと。

『KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～』 第2回お題「住宅の内見」

【第１２回空色杯 ５００字未満の部 参加作品】 お題；『実は僕、人間じゃないんだ』 ・お題のセリフを作品の最初か最後に使うこと。

最近は車の盗難が流行っております。特に人気車種は要注意──。

短編賞創作フェス参加作品 お題：「スタート」

第１１回空色杯【500文字未満の部】 参加作品。 お題；『昨日の話は、無かったことにして頂きたい』 お題のセリフを作品の最初か最後に使うこと。 注；本作は実話を基にしたフィク…

【第１０回空色杯 ５００字以下の部 参加作品】 お題；「私はいま、事件の現場に来ています」 　・お題のセリフを作品の最初か最後に使うこと。

【第９回空色杯　５００字以下の部　参加作品】

　回復術師のアリエラは、またしても追放宣言を受けてしまう。それもそのはず、彼女は回復術師としては見習い以下の実力しか持ち得なかったのです。 　まともな回復術も使えず、何度もパーテ…

「お前、追放な。田舎に帰ってゆっくりしてろ」 女神の信託を受け、勇者のひとりとして迎えられた『アイサック=ベルキッド』。 この日、勇者リーダーにより追放が宣告され、そのゴシップニ…

連載をもっている作家が酷いスランプに陥ってしまっていた。連載作品の書き出しすらままならない。 そんな作家を支えんと、担当は死に物狂いでサポートする。 担当の行動を無下にできない。…

『Ｘ７Ｚ』。 被害者が最期に残したメッセージは、犯人を特定する唯一の手がかり。 いの一番に疑われた、名探偵『谷ケ菜正義』。彼は、取調室で得られる情報のみで、メッセージに隠された意…

『筋肉、貸します』 藁にもすがる思いのその男は、その張り紙が掲げられた木の扉を開けた。 そこは、能力をレンタルできるお店だった。 彼は筋肉を所望したが、借りたものは利子付きで返…

深夜に巡回していた俺たちは、挙動不審な少女を保護した。 彼女の持ち物は異常なものばかりだったが、彼女曰く「刺し違えても、殺人犯を捕まえたい」とのこと。 さらに話を聞くうちに、俺は…

二人の幸せな笑顔を眺めながら、私もハンバーグを頂く。しっかりした肉質感と共に、今あるこの幸せを、じっくり噛み締めた。

「おにいちゃんと一緒の学校に通う！」 妹が進級に際して、俺と同じ魔術学校に行くと言い出した。 しかし、多くの問題が発生。 入学の成績や、共学による悪い虫。そして、彼女の才能。 紆…

本屋も少なくなった昨今。その初老の男は、昔ながらの本屋を探していた。

移民が可能な惑星を探していた我々は旅の途中で、全く異なる技術で作られた宇宙船を見つけた。 中にいたのは、異形の宇宙人。しかし彼らは知能を有し、また、生態系も我々に近しいことが判明…

１話完結　短編第２弾 元ワルの『オレ』は、どうやら正義の味方に転生したらしい。 元の人間の人格が僅かに残っているから、すんなりとこっちの世界にもなじめそうだ。 だけど、この正義…

さくっと読める短編集。 物書きの練習も兼ねての投稿です。