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私思うに自主企画

自主企画って、部活動とかサークルのノリだと思うんですよ
仲間内で盛り上がる
もっと言ってしまえば、交流の場

いや、だから一見さんお断りっていうんじゃなくて、参加するからには他の人の作品も読んで、レビューなり☆つけるなり、コメント残すなり近況ノートにお邪魔するなりして、何かしら交流が生まれて、近況ノートで創作論とか、執筆時どんなエディタ使ってる? とかプロットってどう書いてる? とか情報交換に繋がったりして、そのための場だと思うんですよ


だって、その出自からしてそうでしょう?

去年の今頃ですか? もう少し前ですか? 同じタグを使って同じプロットで競作しようってやってたの
私がカクヨム登録する前ですけど
で、仲間内でレビューしあってランキングが荒れるって外部サイトからあれこれ言われて

でもって、それを知らずに私が去年のクリスマスにやらかして、それもあってか運営が「ユーザー企画」ってのを作ってくれて、週間ランキングに影響することなく競作ができるようになった

そしてこの度、自主企画
公式なコンテスト同様の手順で登録できるものだから、登録だけして「読まれないかな? 早く読まれないかな?」って待ってるだけの人、多すぎませんか?

現状、自主企画って一般参加者がほとんどいなくて、サークル参加ばかりのコミケみたいなものだと思うんですよ
互いのブース(作品)に足を運ばないと、こっちにも来てもらえない


参加するからには、他の参加者の作品も読みましょうよ
でもって何かしらアクション起こしましょうよ
読んでみて好みじゃないなら、応援するをポチッとするだけでもいいから

好みの作品に出会えたら、レビューでも近況ノートでも感想言い合いましょうよ
今まで知らなかったけど、その人の他の作品もツボにはまるかもしれないし、その人のレビューする作品が自分の好みの傾向と似てて、互いに競うようにスコップし合うようになるかもしれない

近況ノートでオススメのテキストエディタとか情報交換する仲になるかもしれない

もちろん、イマイチ趣味が合わなくてそれっきりになる人も多いでしょうけれど、動いてみないとそれすらもわからない


あ、もちろん私は自分が立ち上げた自主企画は、レギュレーション違反でなければ全部読むつもりでいますよ
あまりに趣味に合わなくてブラバしたら、それはそれで近況ノートにでもコメント残しに行くでしょうけれど、ブラバするほどでなければ☆とか応援するとか何かしら痕跡は残します

レギュレーション違反は読みません、どんなに内容が気になっても
特に、オフィシャルなコンテストとの二重応募

22件のコメント

  • 今日は、綾部 響です。

    横のつながり……。
    確かに、普通に投稿してるだけでは、その作品のファンだと言う人以外とは接触が希薄ですね。そう言った議論の場、コミュニケーションの場としての「自主企画」と言う側面があるかもしれません。

    ただ企画参加がフリーな場合(勿論レギュレーション遵守)、やっぱり参加表明だけしてアイコンポッチをし、他者の作品に目を向けないってのは多いかもしれませんね。更に言えば、そこへと参加させた自身の作品評価すら気にしないってのもあるかもしれません。

    それは偏に、自主企画に魅力を感じていない方が多いのでしょうねー……物理的にですけど。

    私は発想の向上、もしくは技術的向上を求めるなら参加する事をお勧めしますよ。この事は色んな所で書いてますが、自分の殻に閉じこもってるだけでは技術の伸びは期待できませんし、発想も小さい物となってしまいます。
    誰かが提案した、少し面白そうな企画に「やってみるか」と腰を上げるだけでもその人にとってプラスとなります。
    更には余り見る機会が無いかもしれない、同じテーマでの他人の作品を見るだけで、着眼点やら展開やら、色んな発想を得る事が出来ると思います。
    事実この間の「飯テロ」で参加した私は、そこから一つ作品アイデアを思いつき新人賞応募作品を書き上げましたから。まー、結果はまだ分かりませんけどね。
    ただ世知辛いこの世の中、何かしらの「メリット」がないと、ネット大賞の様に参加させるだけさせて(下手をすればレギュレーションすら無視して)後は放置と言うのが少なくないのかもしれません。

    そしてそれは、大変でしょうが企画発案者にも言える事になります。
    参加は自由。評価も自由。読むのも自由……。
    自由なのは良い事ですけれど、そこには読まないのも自由、放置も自由などが暗黙の了解として書き加えられてしまう訳です。
    それを防ぐ為には、常にイベントを盛り上げ続けなければならない主催者側の努力が必要となってしまいます。
    告知の方法、経過報告、下手をすれば順位付けから、何かしらの賞品まで付けなければならないかも知れません。それ位で無いとモチベーションを維持するのは難しいですからね。
    サークル参加ならば、そこに参加する者にメリットが発生するから集まるものです。
    如何にして「自主企画」にメリットを感じさせるか。
    世知辛いですがそこをどうにかしないといけないのかもしれませんねー……。
    そしてそこで漸くコミュニケーション、延いては有益な議論や会話が発生すると思うのです。

    ……本当に世知辛い……。当初の「自主企画」は盛り上がったものですが……今はどうなのでしょう? 盛り上がっているんでしょうか?

    長々と、あまり気持ちのいい文章ではありませんでしたね。失礼しました。
  • 黒猫屋さん こんにちは。

    私も企画立ち上げてみましたけど、参加者の皆さんが他の参加作品に対してあまりアクションを取っていない雰囲気は感じますね。皆さんそれほど横の繋がりはなさそうだから遠慮しているのでしょうか?

    参加作品の数が膨大なら企画者も追えなくなる気もしますけど、無理のない範囲で参加者全員で企画を盛り上げて欲しいな、などと考えてしまいます。強制はしませんけどね。

    これが最初から既に仲良しの皆さんで関係が出来上がっていると全然違うのですが……。以前相良壱さんが立ち上げた運営さんありがとう企画とかはその点で理想的なパターンだったと思います。
    ああ言う盛り上がりが出来たら最高でしょうね。
  • 綾部さん、こんばんわ

    たぶん次に何かやる時には、「参加者は互いの作品を読み合うこと」ってレギュレーションの最初に書くと思います

    そして企画立案者から参加者へのメリットって、う〜ん、少なくとも私ひとりは必ず読みます、って宣言くらいですかね
    宣伝は近況ノートで繰り返すくらいかな
    Twitterではあまり宣伝したくない人なので

    オフィシャルなコンテストじゃないですから、無理に参加して貰う必要はないんです
    いや、言い方が違いますね、参加したからと言って積極的に読んでくれる人がいるとは限らないんです
    だから、面白そうなことやってるな、で「一緒にやってみよう」って思ってくれればいいな、と

    他の主催者はまた違う考え方の人がいるでしょうけれど、私の主張は上記のとおり、ってことで

    くろ
  • まとりくれあさん、こんばんわ

    いやいや、ぜんぜん大変なことじゃないです

    書く、読む、リアルな生活、いろいろあって、どこにどれだけ時間というリソースを分配するかは人それぞれ

    読まれないと嘆くより、人の作品を読みに行きましょうっていう提案なわけです
    だって、人の作品を読みに行かないのなら、別に自主企画に参加せずに普通に公開してもいいわけで、むしろその方がランキングに載る可能性だってあるからいいかもしれないし

    でもって、公式なコンテストがふたつもみっつも重なってますから、無理して読みに来なくても大丈夫ですよ
    誰かのレビューとか近況ノートで気になる作品があったら読んでみよう、くらいでいいと思うのです、参加者でないなら

    くろ
  • にゃべ♪さん、こんばんわ

    相良さんの運営さんありがとう企画はよかったですね(^_^)

    ああいう、はじめからつながってる人同士っていうのもいいですが、そこに飛び込むのはちょっとハードル高いですから(今の自主企画ならToT組とか)、ハードル低そうなところに参加して、ちょこちょこっとレビュー書いたり、近況ノートで挨拶したり、っていうのが私にとっては理想的

    「私にとっては」っていうのは、知り合い(近況ノートでやりとりしたりする)が増える=書籍化されておめでとう! って言える可能性のある人が増える、ってことなので

    ”短い「働くヒト」コンテスト”は、ネタはあるけど……って人の受け皿になるんじゃないかと思ったんですが、想定より需要がなかったのか、告知のタイミングが悪かったのか?

    次に何かやる時には、お互いの作品を読みあいたくなるインセンティブを考えてやってみたいと思います、フリーで参加者募るなら

    くろ
  • かく言う私も、「「あなた」のメイドさん大集合!」の他の作品はほとんど読んでないことに気がついた

    いや、ちょっと自分の趣味と違う感じの作品ばかりだったから^^;
  • くろさん、わんばんこ!( ゚▽゚)/

    この度は『恋する六等星』お読みいただき、ありがとうございました。
    いつもいつも素敵なレビューと煌めくお星さま……とても嬉しいです。

    大変でした……今回は。いや、今回もですけど、とりわけ大変でした。諦めちゃおうかな、と正直思うくらい6000字あたりからもう削れない~と泣き言を繰り返し、これは譲れないってのも仕方なく削ったり、どこかの文章に雰囲気だけくっつけてみたり。そんなこんなで漸く辿り着きましたので、ノートのくろさんのコメントに、泣きそうになってしまった私でした。
    本当に、ありがとうございました。

    短編(字数の上限あり)って超難しい!!
    身に染みたコンテストなのでした……
    ち、ちかれたぁ(T▽T;)
  • 平原さん、おはようございます

    15000字バージョンも読んでみたいなぁ   |ω・`)チラ

    くろ
  • っていうか、わんばんこって……

    いつの時代の笑福亭鶴光ですか(^_^;)
  • くろさん、おはようございます!

    わんばんこはこの間なぎら健壱が言ってたんですよ!(笑)
    何か犬っぽくて可愛いから流行らせようと思って(*≧∀≦*)

    1万5千字バージョンですか!
    じゅ、需要あるかな……?(;´∀`)でも読んでみたいって言っていただけて嬉しかったです(*^^*)
    するとしたらノートで公開するかもです!推敲全然していないので、お時間かかるかも……(あれ、ノートの文字数って制限あるのかな?)
  • わんばんこは’80年頃のオールナイトニッポン土曜日に笑福亭鶴光が言ってた挨拶なのです
    鶴光さんのオールナイトニッポンはちょっとえっちでした

    ちなみに同じ頃、月曜日は中島みゆきでした
    月曜の3時からは谷山浩子でしたが、私が住んでる地方では3時からの第2部は別な番組に切り替わって聞くことが出来ませんでした(T_T)

    それはさておき羽橋さんのエピソード、読んでみたいです
    いやマジで

    くろ
  • そして六等星の久藤さんは、何かフラグが立ったわけじゃなく単に嫌な感じの子だったのか……
  • どうもこんばんは。
    人様の近況ノートには滅多に顔を出さないレアポップです。

    私も「第一回 タイトル詐欺師倶楽部」という企画を主催して、ほぼほぼ同様の事を感じてました(笑

    自主企画への自主的な参加、ですからね。
    カクとヨムが一対が理想なのかもしれません。
    楽しみ方は自由なので、しょうがないっちゃしょうがないですけどね。

    タイトル詐欺作品を募りましたが、何を思ってタイトル詐欺の作品群に投じたのか、よくわからない普通の作品もあったりします。
    読んでもらいたいのは分かりますけど、主催者の意図は気にしてもらいたいなー、なんて贅沢な事も思ったりしてます(笑

    まあそれらも、タイトル詐欺師なんて自称で構わない事なのでいいんですけどね。

    ちょっとタイムリーな話題だったのでついついお邪魔しました。
    失礼しますm(__)m
  • こんばんわ

    艦これで例えるなら、虹背景キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! って感じでこんばんわなのです

    >カクとヨムが一対が理想なのかもしれません。

    そうです!
    なんかもやもやしてたの、うまく言葉にできなかったけれど、そういうことだと思うのです、自主企画って

    でもって、『幻のカツ丼』は確かにタイトル詐欺でした(笑)
    以前、飯テロに参加してくれた作品です
    そっちの話じゃないんかい! ってツッコみ入れたくなる話でした

    >主催者の意図は気にしてもらいたいなー

    これは私も思いました〜(笑)

    ではでは、ごきげんよう(^_^)/~
  • くろさん、わんばんこ( ゚▽゚)/

    わんばんこに元祖がいたとは……!盲点!

    久藤さん、何か臭いました?(笑)
    彼女は単純な登場人物です……ごめんなさいね(;゜∇゜)

    出せたら1万5千字Ver.世に出しますね( 〃▽〃)
    気にしていただき、ありがとうございます!
  • おはようございます

    鶴光さんのオールナイトニッポンを知っている世代なので、女性が「わんばんこ」には違和感が……

    あ〜、でも番組内ではリスナーもそう返事してたかな?

    久藤さんが走り去っちゃうところが、もしかして何か伝えたいことでもあったのかな? とか
    その前の侮蔑の目線と走り去っちゃうところが繋がらなかったので、何かその間に葛藤があったのかな? と思ったのです

    くろ
  • くろさん、こんばんは!

    なんですとっ(´д`|||)
    わんばんこ、やめよう。

    そうでしたかぁ……これは改稿の余地ありですね。

    流れ的には
    下駄箱で話を聞いていた姿を見られていた→環菜(久藤さんのお友だちの名前です。文字数の都合上名前は明かされませんでしたが笑)があいつ盗み聞きしててやばくない?と希未に吹き込む(環菜は、仄かに希未に思いを寄せているという裏設定があります。女の子同士ですけれども、そういう子です)→後日希未の理想通りの姿になった橘くんを見て、ほらやっぱりあいつは絶対ヤバイと希未に刷り込む→あたしが今後一切近付けないように、公衆の面前でけちょんけちょんにしてやるわ!となり、いざ対面→環菜の言葉を鵜呑みにし、盗み聞きしてまで自分に気に入られようとした橘くんに嫌悪(これが侮蔑の目で見ていた理由です)→しかし全くの勘違いだったことがふられたことにより判明&多くの生徒の前でコクってもないのにふられ、恥をかかされたとプライドが傷付き逃走。

    そんな流れなのでした。
    くろさんはどのように不自然さを感じたのか、教えていただけたらありがたいです(。>д<)
    時間のあるときで構いませんので!
    お手数をおかけしますが、宜しくお願いします。
  • 平原さん、こんにちわ

    以下の部分です
    >環菜の言葉を鵜呑みにし、盗み聞きしてまで自分に気に入られようとした橘くんに嫌悪(これが侮蔑の目で見ていた理由です)→しかし全くの勘違いだったことがふられたことにより判明&多くの生徒の前でコクってもないのにふられ、恥をかかされたとプライドが傷付き逃走。

    逃走したことで、もしかして何かの理由があって橘くんのことを憎からず思っていたんじゃないかという解釈の割り込む余地があって、自分は深読みしてしまったのです
    平原さんの作品ですからね、何か裏読みすると違うストーリーが浮かび上がってくるんじゃないか? と

    考えすぎでしたね(^_^;)

    くろ
  • くろさん、こんばんは!

    確かにそう言われたらそうですね……
    何だか悩ませてしまってすみません💦
    改稿するべきか否か……(。>д<)

    ベストな表現がないか考えてみます!
    貴重なご意見、ありがとうございました(*^^*)
  • 私が深読みしすぎなだけのような気がしますし、他に上手い言い回しを思いついたら、くらいでよいかと
  • くろさん、おはようございます!

    自分じゃ気づけなかったので、ありがたいです(。>д<)
    感謝!
    なかなかこの文字数の縛りが厳しいですね(。´Д⊂)
  • >なかなかこの文字数の縛りが厳しいですね(。´Д⊂)

    (゚ー゚)(。_。)ウンウン
    改行多用してたら、まさか自分も原稿用紙的に枚数オーバーしてたとは!
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