そもそもここ20年くらいの私、アニメしか見てない気がしますけど^^;
『もののけ姫』あたりから、『まどか☆マギカ』やエヴァの劇場版、最近なら『君の名は』とか
『シン・ゴジラ』は……特撮?
それでもね、20年くらい前、まだ東京近郊で暮らしていた頃は、日比谷のシャンテ・シネとか銀座のなんて名前でしたっけ? 地下にあるの、シネパトス? とか東急文化村のところか、単館ロードショー系の映画観に行ったりしてたんですよ? イヤマジで
学生の頃も住んでたアパートのすぐ近くにレンタルビデオ屋(DVDじゃなくビデオテープの時代)があって、なんだか難解な映画借りてきて観てたり、ね
で、一昔前のフランス映画と言ってすぐ思い出すのは、『なまいきシャルロット』ですね
内容はかなり忘れましたけど
20年前の時点で一昔前だったから……まだ半世紀前ではないよね?
念のためググったら’85だって
でもって、監督はセルジュ・ゲンズブールじゃなかったんですね
てっきり主演のシャルロット・ゲンズブールのパパが監督してたと思ってました、たった今まで
あと「トリコロール3部作」
うん、これも内容はほぼ忘れました
『白の愛』当時のジュリー・デルピー、マジ天使でしたね
ググってWikipediaの今の写真、見なきゃよかったorz
フランス映画じゃないけど、ジュリー・デルピーが出てた「「彼女」の存在 Warszawa année 5703」ってすごくよいです
DVDになってないんで、今のところ観ることが出来ないんですけど、映画館出た後、しばらく呆然としてました
http://kuroneko-ya.cocolog-nifty.com/kuronekoya/2016/12/post-1b44.html「髪結いの亭主」とか「存在の耐えられない軽さ」もフランス映画でしたね、たしか
もうショックでグーグル先生には頼りたくない
本屋でも、翻訳物のフランス文学が(っていうか、外国文学全般が)売れていた時代でした
「青いパパイヤの香り」もフランス映画って言っていいのかな? ベトナムと共同制作らしいですけど
「愛人/ラマン」はフランス、イギリスの共同制作
ところで、「フランス映画っていうと、出会って10分くらいでジュテームとか言って、その後けんかを繰り返して最後に不条理に別れる」みたいなことを書いてたのは川原泉だったかなぁ