次なるお題は「飯テロ」です
バレンタインだと思った?(笑)
食べ物と食べるシーンをいかに美味しそうに描くか、がお題です
❓というわけで、気の利いたタグを募集してます
「飯テロ2017」「第1回深夜に読むべからず大賞」……ちょっとエッジが効いてない気がするのです(´・ω・`)
タグに20文字まで使えるようになった分、一般に使われそうな言葉も紛らわしいし
あと、レギュレーションとして考えているのは
・カクヨムオンリー
・ジャンルは問わず
・複数のユーザー企画に同じ作品で同時に参加は可
・レイティングについては、カクヨムで許される範囲で
・短篇であること
街コンくらいの長さを想定していますが、俳句や短歌、ショートショートから作者自身が短篇と言い張るなら数万字でもそれはそれでアリ
・(作中の設定で)食べられるものが出てくること、そしてそれを美味しそうに食べる描写をすること
小松左京の『日本アパッチ族』(古いな)のように、それが食べられるものという設定なら鉄くずを食べても構いません
・作品自体がおもしろくて、なおかつ食べ物の描写と食べるシーンも秀逸だと思われる時に☆3つ
どっちか微妙なら2つ……ま、ある程度ご祝儀相場にはなりそうですが
作品によっては☆を付けない勇気(これについては次のノートに書きますが、議論はこちらで)
・原則的に参加後の離脱禁止
離脱の際はいったん作品を削除して☆やレビューがない状態で再度投稿すること
PVや☆の数がユーザー企画から抜けた後ランキングにどう関わるのかわからないけれど、とりあえず同じ企画の仲間と思って読んでくれた人に対して失礼かな、と
こんな感じ
だから、「灼熱の鳥取砂丘で、私は差し出された缶入りのホットココアをむさぼるようにして飲んだ」なんてシチュエーションでも美味しそうに感じさせられると自信があればアリ
レクター博士的なシリアルキラーが殺した相手の肝臓を刺し身にして食うシーンでも、カクヨムのレイティングが許す範囲でOK
それを美味しそうに描けるかどうかはさておき
ベタ甘なデートシーンでも、異世界のダンジョンの奥でもジャンルは問わず、です
コンテストの真っ最中なので、気分転換にコンテストとぜんぜん違う話をちょこっと短篇で書いてみようかな…みたいな状況を想定していますが、コンテストには応募してないから暇つぶしに、っていうのも全然アリ
離脱禁止は、今後への布石ですね
正月が明けたら運営に問い合わせしてみようかと思います、ユーザー企画から離脱した際の☆の数とランキングの関係
でも、仮に「その分期間についた分はランキングにはカウントしません」って返事が来たとしても、それと知らずにその作品の情報を見た人は「☆やPVがいっぱいある作品」と認識してしまうのですよね
そういう偽装を狙ってあちこちのユーザー企画に参加しようという人が現れるかもしれない
そういうのはあらかじめ弾いておきたい
けれどもこのレギュレーションは、初めてユーザー企画に参加してみようと思う人へのハードルを上げるルールだと思うのです
次のノートに書こうと思っているクラスタ化を加速してしまう
❓なので、特にこの2点(☆のルールと離脱禁止の件)についてルールとして掲げるべきかご意見を賜りたく、なのです
❓期間はいつまでがいいでしょうね?
❓あと、こんなルールもあった方がいいんじゃない? なんてご意見もあったらお願いします
今回のお題についてと、一般論としてユーザー企画についてとどっちでも
採用するかどうかは、多数決ではなく私の琴線に触れる意見をもらったら、ってことで
1/5追記
食べ物自体は美味しいものじゃなくてもよいのです
私が敬愛するアサウラ先生の『ベン・トー』みたいにスーパーの見切り品半額弁当でも、美味しそうに食べるシーンを描くことは出来る
先の例に挙げた、灼熱の砂漠で飲むホットココアでも