こんこんきつね~(挨拶)
月末月初のお仕事でめちゃくちゃお疲れモードです。
こえけんの締め切り昨日だったので、ギリギリまで粘ってたら間に合ってなかったですね。日曜の内に書き上げておいてよかった!!!
キミのことが好きすぎるヤンデレ先輩と前世催眠♡恋旅路
https://kakuyomu.jp/works/16818792439027868558 こちらについて、執筆裏話書いていきます。
本作、第4回「G’sこえけん」音声化短編コンテストASMR部門 に応募中です。
良かったら読んでみてくださいね~。
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えっと、どこまで話しましたっけ。コンセプトの話でしたね。前回分見るか……。
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ということで! 本作は1人の声優さんによる、いろんなキャラクターを楽しめるASMRって、まあオリジナリティあるんじゃない? として、執筆を開始したのです。
……が……!!!
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あ、こんな思わせぶりなこと書いていました……。
まあ、何が「……が……!!!」なのかというと、あんまり大した話ではないのですが、一人の声優さんに複数キャラやってもらうとして、複数キャラでしゃべっていただくと、そりゃ、「ヒロインのひとり語り」によるASMRじゃなくて、複数キャラの掛け合いになっちゃうってことなんですね。
ただ、こんな当たり前の話、コンセプト決めたときに気づいていますよ。もちろん、勝算はあります。勝算が、ある!!!(なんで言い直した?)
あ、いきなり話がそれるのですが、「忍者と極道」のアニメ、楽しみっすね。長のCVが納得の豪華声優7人態勢で今からワクワクしています。
はい。つまり、そういうことです。長は肉体を変化させる異能持ちなので、性別どころか、筋肉も骨格も変わりますので、CVが7名必要ですが、逆に一つの肉体に複数のキャラが宿っていたとしたら? そうですね。声が一緒でいいんですよ!!!
一つの身体に複数のキャラ、古典のジキル博士とハイド氏の話を上げるまでもなく、古今東西のエンタメ界隈で人気のキャラ設定ですね。
というわけでヒロインは複数のキャラが同居する女の子にしようと決まりました。さて、あとは肉付けですね。一つの身体に複数のキャラが同居するシチュエーションで、ASMRの親和性を考えて、うんうん唸った結果、前世催眠で呼び出された前世のヒロイン! これなら、主人公は催眠状態で動けない状態だから、没入感をそがずにASMRに移行できるぞ!! ということになりました。
(まあ、最後は結局動き回るんですけどね……(お約束))
さて、次回は各話の紆余曲折を語っていこうかと思います。
追記)
ジキルとハイドみたいな女の子に癒されるASMRもありかもしれないっすね。同じシチュなんだけど、表版とウラ版で態度が逆転するやつ。逆転って言っても、癒し系とヤンデレで切り替わるみたいな感じが「癒し」のコンセプトに合いそう……。くそっ、来年はこれ書こ……。
画像は8/22時点での進捗。
1か月以上、前世催眠恋旅路と向かい合うことになるとは思わなかった……。