おはようございますこんばんはこんにちは～。
9か月ぶりの次は1日ぶりの近況の更新です。（不安定すぎる）
今日は自作についてつらつらと語っていこうと思います。
キミのことが好きすぎるヤンデレ先輩と前世催眠♡恋旅路
https://kakuyomu.jp/works/16818792439027868558 こちらについて、書いてます。
第4回「G’sこえけん」音声化短編コンテストASMR部門 に応募中です。
良かったら読んでみてくださいね～。
◆
さて、本作のコンセプトについてですが、
『1人4役！ ヒロイン1人のハーレムものラブコメすっぞ！！！』
……です。
なんでこんなことをやろうかと思ったのかというと、まず、自分が小説を書く上で、読者さんをなんか驚かせたい。って気持ちがあるのが強いです。
今回のレギュレーションの中で何か面白いことできないかなー。できれば、王道を行きつつ、ちょっと端を攻める感じで。そんな中で思いついたのが、1人N役でした。
ASMR部門のレギュレーションとして「ヒロインの一人語り」の文章であることが求められています。まあ、ASMR作品だと、声優さんは1人～2人ぐらいですよね。
（ん？ このレギュレーション、そもそも声優さん一人である必要はないのか？ というそもそもの疑問がさし挟まってきたのですが、まあ、音声作品化するときに一人の声優さんで想定しているでしょう。おそらく……）
とすると、ヒロインは自ずとひとりってことになってしまうのですが……。
フォローさせていただいている作家さんがね。やってたんですよ。ヒロインの演技って形で別キャラ演じるの。
いや、目からうろこでしたね。
そうですよ。一人の声優さんが複数のキャストやるの、ボクらの世代のソシャゲだと普通なんすよね。『メギド72』のマルコシアス／ハーゲンティ（上田麗奈さん）、『シンクロニクル』のセラ／クロエ（悠木碧さん）などなど、枚挙にいとまがありません。
「え？ このキャラとこのキャラ同じ声優さんだったの！？」
……が嫌いなオタクなんていません！！（クソデカ主語）
ということで！ 本作は1人の声優さんによる、いろんなキャラクターを楽しめるASMRって、まあオリジナリティあるんじゃない？ として、執筆を開始したのです。
……が……！！！
と、思わせぶりな感じで、今日のところはここまで。 アデュー。