黒猫大ちゃん

@kuronekodaichan
2016年1月2日に登録

SF

2016年12月28日
結局、
　某所で連載中の二次は１６年中に完結させる事が出来なかった。　……やれやれ。　１７年には完結させたいな。　取り敢えず、本日更新分の予告はこんな感じ。「異議あり」　深き底より響くかのような不快な声。その瞬間、爆発寸前にまで高められた気が鎮められて仕舞う。　果たして現われた闇色のマント、魔法使いの帽子で武装した男の目的とは？　そして彼の口から発せられた「偽のシャルロット姫」と言う言葉の意味とは？　防がれる幾つもの企て。挟撃、バトル・オブ・ガリア、城門奪取、火計。　そして最後に少年はこう言った。「ここは潔く降伏して貰えると助かるのですが――」　次回更新は、　１月１１日。『蒼き夢の果てに』第１５９話。　タイトルは、『追儺』です。　召喚の場に現われた男の身体から湧き出す陽炎。　果たして、この悪い魔法使いを覆い尽くした黒き闇の正体とは一体何？　振るわれるは勝利の剣。煌めくは清冽なる蒼銀。　そして少年は裂帛の気合いの元、こう叫んだ。「東海の神、その名は阿明！」
2016年10月19日
某所で連載中の二次が終わらない。
　年初には、今年中にエンディングに辿り着くぞ……と言っていたのに。　これでは次回作のプロット作りが進められないよ。　……と言うか、未だ最終章『聖戦』の細かなプロットが完成していない。　大雑把な物はあるのだけど、これまでは大雑把な物を作ってから、細かな物や、小説内のカレンダーを作成してから書いていたのだけど、その細かなプロットが完成していない。カレンダーも当然まだ。　一応、未だ某西洋風剣と魔法のファンタジー世界に再召喚された現場の部分を書いている最中だから、問題がない、と言えば問題はないのだけど。　さて、これから細かな託宣の内容を書かなくちゃいけない。　本当に、プロット段階では数行なのに、ちゃんとした文章として書き起こすと何故にこれだけ文字数が嵩むのだろう。　今日、公開した話だと、　語られる真実。観察と監視の為に必要な機能と不必要な機能。　猫好きの小説家と有名なＳＦ小説。　果たして、彼女は夢を見る事が出来るのか？　重ねられる右手と左手。そして彼女はこう言った。「あなたには感謝をしている」……と。　これだけの事を表現する為だけに９３００文字も掛かっているのだから。　それじゃ、今回はこの辺りで。　一応、某所での進行状況は、今日、１５３話を公開。　次回、１５４話が第６章の最終話。１５５話からが最終章『聖戦』の開始。　１５６話までは完成していて、１５７話が半完成。こんな感じかな。
2016年7月13日
ついでだからコッチにも挙げて置こう。
　某所の二次。　本日（７月１３日）、１８時３０分以降に更新を行います。　訥々と語られる内容。伝説として語られる内容と同じ個所と違う個所。　この世界に異能者が現われる理由と、その役割。　そして、最後に彼女はこう言った。「オゴリなら付き合って上げても良いわよ」　次回更新は、　７月２７日。『蒼き夢の果てに』第１４７話。　タイトルは、『温泉にて』です。　石鹸と温泉独特の香り。白くけぶる湯気。　高いヒノキの壁に挟まれた彼方の世界で展開する事態。　果たして彼女の胸に特徴的な黒子は存在しているのか？　そして最後に、人工生命体の少女はこう言った。「彼女が時間跳躍能力者である可能性がある事を水晶宮の方も既に確認済み」
2016年7月6日
最近、更新日が近付くとこう思う。
　時間よ止まれ！
2016年4月6日
某所で連載中の二次、
　ようやく、第１３９話を更新。　こんな感じ。　本日（４月６日）、１８時００分以降に更新を行います。　続く悪心、失った光、動かない四肢。　犬神使いの封印に成功したとはいえ、その為に負った被害は大き過ぎた。　名づけざられしモノに引き継がれたアラハバキ召喚の術式。　いと高きモノ土に返る。反魂の呪が籠められた地で行われる召喚の儀式の結末は如何に？　次回更新は、　４月２０日。　『蒼き夢の果てに』第１４０話。　タイトルは、『蛇神顕現』です。　貪狼・巨門・禄存・文曲……。戦場に響く少女の呪文。　顕われる古の蛇神。　犬神使いの封印に成功したとは言え、深手を負って終った主人公。　果たして、現われた邪神を再び封じる事は出来るのか？　今回は代替の話が完成前だから、そっちを優先かな。　じゃ、そう言う事で。
2016年3月23日
某所で連載中の二次、
　ようやく更新完了。　次はこちらのフォロー中の作品に目を通す番。　……リアルが忙しいから流石に厳しいな。
2016年3月19日
今日は５千文字まで伸ばしたいな。
　本当は此処にひとつ話（一話完結の短編）を移転させて来たいのだけど、リアルの忙しさ＋αと、某所で連載中の二次の御蔭で手直しすら出来ない状況。　取り敢えず、今日は花粉の飛散が少ないみたいで、目の痒さと鼻水に悩まされる状態からは解放されたので少し執筆が進むかな。　それでも来週の水曜に更新する分の代わり（ストック）を完成させなくちゃいけないから。　一話平均１万３千文字以上あるから作成や見直しに時間が。……最近は反省して、出来るだけ一話１万文字以下に抑えようとしているのだけどね。　それではグダグダな近況報告から執筆に戻りますか。　
2016年3月7日
今週、ピンチ！
　更新日は水曜日（ここじゃない何処かの御話）。　しかし、更新した分の代替が未だ出来上がっていない！　もっとも、出来上がっていない理由は自業自得。この時期は忙しいのが分かって居たのに、一話完結の短編を公開するぐらいなら問題はないか。完全な読専よりも、作品のひとつぐらい挙げて居る方が良いだろう。　……などと考えて仕舞った自分がウカツだったと言う事。　一応、フォローをした作品は全部読んでいます。　後、フォローしていないけど追い掛けている作品もあります。　やれやれ。今日の残った時間と明後日の更新の後の残った時間で予定している部分まで書き切れるかな。　明日は更新分と、次の更新分のチェックをするから、新規のパートを書き進める時間はない……んだよねぇ。　こんなペースで年末までに次回作のプロットを組み上げて、書き始める事が出来るのだろうか。不安になって来たわ。