児童虐待の公判

小さな女の子を、結束バンドで縛り、長時間、水風呂に入れるなどの虐待を行い、死亡させた母親と内縁の夫の公判がありました。驚いたことに二人とも実刑判決でしたが、執行猶予付きでした。では、その間、何も問題を起こさなければ何もないの。と思ってしまいました。軽すぎでしょう。亡くなった女の子は、どんなに辛く、怖かったことでしょう。小さな女の子が、大人二人に抵抗なんてできません。
悔しくて辛くて、胸が張り裂けそうです。
こんな大人は力の使い方が全くわかっていません。
大人の力は、小さな子供たち、力の弱い人たちを守るためにあるのです。このテーマにぶれることなく、私は小説の主人公たちと共に力の使い方を訴えていきたいと思っています。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する