黒いもふもふ

最近書いている小説がなかなか食事までたどり着かないので、さくっと読めるカニバリズムを目指して書いております。食べる側も食べられる側も書きたいですね。基本的に文字数少な目の短編集に…

夢で見たこと、体験したこと、人に聞いた話、はたまたそれは全て虚構なのか。 実際に身の回りで起きた出来事や人から聞いた話を怪談風に脚色したり、脚色してなかったり、夢で見たものを短…

大学入学を控えた矢代美雪は親戚に空き家を貸してもらい、そこに一人暮らしすることになった。そこにあったのは物置と化した地下室。少しずつ彼女の諦めていた夢に近づいていく。 自給自…

サイバーパンクっぽい世界観の短編。説明やらなんやらもほぼなしで突き進むので、ふわっと感じてください。続いてもまた短編なので、毎回完結設定にしておきます。

とある田舎町「湖守」を舞台に起こる日常に隠れる非日常。 舞台設定を共有した短編連作となっています。 若干ながらガールズラブ要素もありますが、疑惑の判定レベルです。 一話完結型の…

いつかの世界。機械の獣が跋扈し、氷で閉ざされた大地。 人が数度滅びかけた世界で生きるために戦う話。 いくらか検討し全面書き換えをすることにしましたので旧版というくくりで投稿させ…

物語の序章的な何か。別に続かない。

アンドロイド、サイボーグ、バイオネットワーク。それらの技術が一般へと浸透していくらかたった時代。とある館に住む少女とメイドのとある日常の話。

主人公と自称劇作家が喫茶店でゲームをするだけの話、もしくはそこから始まる話、あるいはそこに行き着く話。 長編の番外編という扱いで書き始めた短編集。本編よりも先に形になってしまっ…