取りました。やったぜ。
具体的に言いますと、共幻文庫様主催・短編小説コンテスト2016の第四回「幽霊」で佳作を頂戴しました。
あちこちに書いてるけど、嬉しいからしょうがないね。
なかなか小説で認められる機会というのは少ないもので（最近ツイッターでそんな記事がありましたね）、こうして佳作を付けていただけると本当に嬉しいものです。
以前にも書いたかもしれませんが、公募用ばかりを書いていて、なかなかこちらを更新できず申し訳ないです。連載的な、という事も考えたのですが、飽きっぽい性格のためかなかなか長続き致しませぬ。ひらに、ひらに。
今後もまったりとした更新となりますが、新作を見つけた折には、「お、生きてたか、この野郎」と思って頂けましたら幸いです。
また、拙作「体外臓器」、想像していた以上にご好評いただいており、大変恐縮しております。皆様の心に何かが残り、眼鏡をかけたくなってくれたら私としては幸甚です。
ランキングの上位にしばらく居座り、月間ランキングでも２位と、私の普段の活動からは考えられないほどの恵まれっぷり、幸せでございました。感謝、感謝。