すみません、追伸の追伸です。
前回のnoteの後書き、やっぱりちょっと説明不足だった気がして……
べにさんのコメントに、ちゃんと答えきれていなかったなと反省しています。
そして、私が言いたかったことをとても的確に言葉にしてくださったのが、悠樹さんのコメントでした。
📝 悠樹さんのコメント:
自分を守るための拳、確かにそうだと思います。
暴力は許されることでは無いけれど、暴力から身を守ることは権利であり、それには力がいる。
何より「自分には自分を守る力がある」という自信は、困難にぶち当たった時、対応を考える際の余裕につながると思うんですよね。
その余裕が結局暴力によらない解決策を導いたりすることもあるんだと思います。
これを読んだとき、まさに「私が伝えたかったのはこれだ……!」と、はっとさせられました。
たとえば、体力のある人とか、ちゃんと構えを知っている人って、簡単には倒れませんよね。
それと同じで、少しでも知識や経験があれば、心に余裕が生まれる。
そして、その余裕こそが、結果として「暴力によらない解決策」を導くための鍵になる――
そんなふうに、あらためて気づかされました。
言葉にするって本当に難しいです。でも、こうして一緒に考えてくださる方がいるおかげで、私自身たくさん学ばせてもらっています。ありがとうございます!
33話はこちら:
https://kakuyomu.jp/works/16818792435869696813/episodes/16818792437945111213お詫び(?)として……さっき撮った写真を捧げます〜〜〜〜たまたま撮れたんです、ぜんぜん加工してないんです〜〜綺麗ですよね!