こんばんは、金色のクレヨンです!
一気に暑くなりましたね~。
私の地元も例外なく気温上昇まっしぐらです(笑)
stay/nightをプレイしてから、おそらく十年以上経ったと思います。
プレイ中は作品の世界観にすっかり魅了されて、小説を書くきっかけにもなりました。
特に影響を受けたのはFateシリーズと恒川光太郎さんの作品、この二つです。
さすがに「正義の味方になりたい」とまでは思いませんでしたが、なんとなく主人公の士郎に自分を重ねて見ていた時期がありました。
さらに物語を進めていくうちに、「自分は士郎よりもアーチャー(エミヤ)のほうに近いかもしれない」と感じるようになりました。
奈須きのこ氏が何をベースにエミヤを描いたのかは知る由もありませんが、作品には神話の法則に通じる要素も多く見られます。
おそらく何かしらの原型や着想をもとに、エミヤというキャラクターが生まれたのでしょう。
聖地の一つが神戸であることから、震災や復興がテーマの一部に含まれている可能性もありますが、デリケートな話題ですので深掘りは控えます。
この「自分を犠牲にして誰かを守る」というテーマは、ある意味でファミリーヒストリーにも重なるものがあります。
エミヤが“世界の守護者”になるという選択は、視点を“自分の家族を守る”に置き換えることで、「機能不全家族」という文脈にも繋がるように思います。
さまざまな人との出会いを通じて感じたのは、人には「自責」と「他責」、どちらかの傾向があるということです。
場面によって出方は変わるとしても、自分のせいだと考えるか、相手のせいだと考えるかの重心はどちらかに寄っているように感じます。
どちらが良い・悪いという話をしても平行線になるだけなので、それを論点にするつもりはありません。
ただ、自分を犠牲にしてまで何かを守ろうとする姿勢には、やはり「自責型」の人のほうが強く共感するのではないか――そう思った次第です。
閑話休題。
少し前から潜在意識についても取り上げていますが、衛宮士郎の強化魔術から投影魔術を習得する流れから共通点を感じました。
まず、強化魔術のメタファーとして、
・こうあるべきという考え方
・本人の適性を無視
・誰かの受け売りで阻害される
そして、投影魔術のメタファーとして、
・骨格や概念が分かるものは生み出せる
・適性があると無限の可能性が広がる
・受け売りが邪魔になっていると教わる
大まかにこんな感じです。
衛宮士郎みたいに「トレースオン」する方法は伝授できないです(笑)
ここまで書いてみて、壮大な答えが出ちゃったんですが、せっかくなんで書いてみますね。
・トラウマになるようなことがあっても出会う人次第で立ち直れる
・守護者になったエミヤ然り、そういう出会いがないとそのまま
身もふたもない話ですが、こういうことだと思います。
また、投影魔術でアーチャーの「干将・莫耶」は生み出せないにしても、この世界固有の何か(言葉では言い表せない)の力の働きで、無から有を生み出すこともできるというわけです。
Fate関連の話題はここまで。
少し前に見たYoutubeチャンネルの受け売りですが、私たちは学校教育を通じて平均的であれ、身にすぎた理想は抱くなと刷りこまれています。
しかし、本来の人間が持つ創造性というのは分からないことの方が多いです。
皆さんご存じのように教えたがりなので、最後にちょっとだけ(笑)
基本的に大半の人の初期設定は大人になった時点でマイナスあるいはネガティブになっています。
リア充を見たら爆発しろと思い、成功者を見たらどうせ自分なんてと思うみたいな。
自身の経験から、このような状態ではプラスとマイナスが綱引きをする状態ですし、一般的な傾向としてマイナスが勝ちます。
誰かひとりではなくて、近況ノートやXでいつでもプラスの言葉を書く人って、ほぼ見かけないと思います。
そんなわけで、今回触れた「生み出す力」を発動するには、まずマイナスをできる限りニュートラルに戻すことです。
スピリチュアルではなくて、心理学や脳科学的な観点から書いています。
長くなりましたが、今回はこの辺で終わりたいと思います。
重要なテーマなので、また別の機会に書くかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
