こんにちは!
普通の近況ノートを書こうと思いつつ、書くとこは特になく……。
最近はもっぱらカクコンに向けた長編を書き進めることに集中しているので、書けることといったらそのくらい。
なので進捗状況をまとめることにしました。
現在文字数は144,700文字まできました!
このままでも下限の10万文字は超えてるので一安心ではあるのですが、せっかくならカクコンの読者選考期間中は更新を続けられる程度の書き溜めをしたい、というのと、キリの良いところまで書きたい、というのがあるのでまだしばらく書き進めます!
頭がこの長編に持っていかれてて、最近はずっとこのお話のことばかり考えているってのもあるんですけど。
今の状況としては、自分の好みを詰め込んだキャラがちょっとだけ登場して出番が終わって、なんかこう色々ピンチの連続!みたいなところを書いてます。
なんのこっちゃですね。楽しく書いてることだけ伝われば……楽しく書いてます!
画像は前回(
https://kakuyomu.jp/users/kurehaa/news/16817330666335873921 )の使い回しです。
前回は「本(ブック)」の説明をしたので、今回は「書架(ライブラリ)」について。
書架(ライブラリ)は、過去に偉大な魔術師アンブロワーズが作った本(ブック)の保管庫です。
アンブロワーズは何を思ったのか書架(ライブラリ)にさまざまな罠を仕掛け、書架(ライブラリ)自体にも魔法をかけました。
書架(ライブラリ)は魔法のせいで、入るたびに構造が変わります。
本(ブック)が動き回ったり巣(テリトリー)を作ったりしているせいもあって、書架(ライブラリ)はすっかり危険なダンジョンになってしまいました。
このお話自体が、その書架(ライブラリ)を舞台にした冒険の物語に……なっているはずです。
楽しんでいただけますように!
とりあえずは、頑張って書くぞー!