倉田京

ふと頭に浮かんだ散文達です 2019年2月2日～2月10日

あらすじは特にありません

中学二年生の男の子と女の子。 付き合い初めてそろそろ一ヶ月…。

剣豪が得物を買う基準

みたをみたみたをみたみた

待ち合わせ　腕時計を確認する男

クッキーの「かんそう」

119番通報　火が燃えてる

刑事二人の会話。 ※「発覚」をテーマに作りました。

私はある男に呼び止められた。彼は私を捕まえようとしているらしい。 ※「発覚」をテーマに作りました

三十歳を超えてもなお女性と付き合ったことがない男がいた。 ある日、男はとある広告を目にする。 『思い出が人生を彩（いろど）ります』 それは記憶を売ってくれる会社の広告だった。 男…

　得体のしれない相手からの電話を取った俺は、気がつくと別の世界にいた。俺を転送させた自称魔導士の女の子は、実はとんでもない奴で…。

※「新しい○○」をテーマに作りました。

僕は、ある日事故で右目を失ってしまった。 最新技術で右目は元通りに戻ったけれど、何やら変なものが映ってしまうようになった。 それは人のオーラ。僕はそのオーラの正体について調べてみ…

子供たちの世話をするロボット『マム』 ある日、マムにメンテナンスの話が提案された。 それは、ある『新しい体』に交換するというものだった。 マムはその提案を受け入れると決めるのだが…

　主人公『日暮レナ』十七歳はある目的を持って、女子高に転校する。彼女の目的、それは『ドール』と呼ばれる女の子を見つけること。レナは社交的な自分を作り、友人関係を広げながら目的の女…

昔、あるところに若い男の猟師がいた。ある日、男は遭難した雪山で雪女と出会う。二人が迎える結末とは…。 ※「ぬくもり」をテーマに作りました。

高校生男女のこたつでの会話劇 ※「ぬくもり」をテーマに作りました ※「https://kakuyomu.jp/works/1177354054887764347」の後日談

それぞれに感じるぬくもり ※「ぬくもり」をテーマに作りました

幼い我が子のイタズラに悩む私は、ある日それを止めさせるアイディアを思いついた。 ※「白」をテーマに作りました。

カレーをコトコト煮込んで待つ私の小さな私小説 ※「待つ」をテーマに作りました

俺は監視カメラの眼を盗むハッカー。ある日、ハッキングしていたカメラに規則的に動くものが映った…。

親友のN子が亡くなった翌日、携帯にメッセージが届いた。

　その集落には渇穴（かけつ）と呼ばれる古い井戸ががった。その穴には一つ言い伝えがあった。それは『死んだ者を中に入れると生き返る』というものだった。 　ある日、女が死に瀕した我が子…

　ここはレトロな喫茶店。名前はピコラといいます。大通りから一本横道に入った隠れ家的なお店です。私の名前は倉橋かんな。このお店でアルバイトとして働いています。 　毎週金曜、いつも閉…

　三人の女子高生たちの心は獣。 　香菜は憧れを追い求める少女。佐奈という少女に憧れ、中学から同じ部活を続け、同じ高校に入る為に努力してきた。運動でも勉強でも輝く彼女を、香菜はず…

私と布団のラブストーリー

休憩がてらに書いた読書感想文のようなものです

高校生の女の子と男の子の会話劇 ※後日談「https://kakuyomu.jp/works/1177354054887938698」

社会人になった幼馴染の男女『拓也』と『美咲』。友達以上の距離になれない二人の喫茶店での会話。拓也が最後に取り出した意外なものとは…。それを見た美咲は…。 ※とにかく沢山の『白』に…

頭痛が痛くて危険が危ない

男と女。二人が隠している秘密は小説のタイトルの本当の意味。

男子高校生十七歳午前零時、詩を作る

　泉はたった一人の美術部。 　そして葵はたった一人の文学部。 　同い年の二人の高校生は旧校舎にある美術室で、それぞれ一人ぼっちの部活を続けていた。 　『お互いの作っているものに…

紹介文を書くことができませんでした

汚い色に染まっちゃいけない。

白く美しい肌を求めて

社会人として一人暮らしをする美里。彼女の興味は人とは少し違っている。 そんな彼女の住むアパートに同居人がやってきた。その名は『テレ子』 テレ子は美里に対してあるいたずらを執拗に繰…

魔法少女大好きな兄『塔矢』と美少女の妹『香奈』 二人は田舎の爺ちゃんの家で、ある事実を知らされます。実は二人は…。 そしてその夜、事件が…。