蔵樹紗和

  • 現代ドラマ
  • 詩・童話・その他
13作品

短編集

童話や恋愛小説などの短編を集めました。

不定期ですが、たまに新しい小説が追加されていきます。

長編は長いから読む時間がないけれど、小説は読みたいという方に特にオススメ。読んでいただけると、作者は喜びで舞い上がります。
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作者のおすすめ順
#1

木のみのまほう／
蔵樹紗和

ヒマワリねっと文庫アワード2023　金賞受賞！！ 恥ずかしがり屋のリスの女の子・ティナがとある願いを叶えるため、小さな冒険に出る物語。 森の奥に一人住んでいたティナはある日、…
願いを叶えるために、歩き続ける。
蔵樹紗和
叙情詩のような、美しい童話。友達がほしい、かわいい子リスが旅に出る。
本城　冴月（ほんじょう　さつき）
#2

始まりの気持ち／
蔵樹紗和

カクヨムコン2023 中間選考突破！！ 短編賞創作フェスに参加しようと書いた作品です。 青春の「スタート」の瞬間を題材に書いてみました。 400字ぴったりで書いてみたので、す…
400文字の、何かがスタートする、そんな物語。
蔵樹紗和
#3

がんばれ！　危機一髪くん／
蔵樹紗和

カクヨムコン2023 中間選考突破！！ カクヨムWeb小説短編賞2023で短編賞創作フェスのお題が「危機一髪」。 危機一髪と聞いて頭の中に真っ先に思いついたのが”〇ひげ危機〇発…
【400字小説】あのおもちゃの人形の、ちょっと大変な日常——？
蔵樹紗和
遊ばれる方もハラハラすんねんで！
野栗
#4

幼き恋の運命／
蔵樹紗和

しばらくの間離ればなれになっていた幼馴染み、葵咲樂（あおい　さくら）と鳳凰寺遥馬（ほうおうじ　はるま）の、優しい恋の物語。高校生になって再会した二人の気持ちの行方は——？ 　…
  • ★24
  • 恋愛
  • 完結済 2話
  • 2,880文字
  • 更新
幼馴染みのふたりの物語。この気持ちに名前をつけるなら——？
蔵樹紗和
まぶしいほどにピュア。キュンキュンしたい方に。
三奈木真沙緒
#5

秘密のメッセージ／
蔵樹紗和

もうすぐで卒業式が始まる。 そんな緊張した時間に、隣の席の女の子から一枚の手紙を渡された。 普通の内容に見える手紙だが、実はその手紙には、とある秘密が隠されていたのだ……。 …
【400字小説】卒業式に渡された、素敵なお手紙の内容は……？
蔵樹紗和
#6

待ち合わせまでの3分間／
蔵樹紗和

　待ち合わせに遅刻しそうな男が、死に物狂いで走る3分間。 　お題に合わせ、800文字ぴったりで書いてみました( ＾∀＾)
【800文字】遅刻するか否か！？　友達のためにも、必ず間に合わせる！
蔵樹紗和
#7

一軒家の内見／
蔵樹紗和

KAC2024のお題「住宅の内見」に沿って書きました。 引っ越しをしに物件を見に来た男性の物語です。800文字で書いているためすぐに読めるので、よろしければ読んで下さい。
【800字小説】一軒家の物件を見に来た男性の物語。
蔵樹紗和
#8

質問箱のお仕事／
蔵樹紗和

とある株式会社が実施した「箱」によるアンケート調査のお話。 KACのお題「箱」に合わせて800文字で書きました。
【800字小説】質問をする箱の、小さなお仕事。
蔵樹紗和
#9

ささくれが出来た／
蔵樹紗和

KACの第４回のお題がささくれなので、それに合わせて８００文字で書いてみました。 手入れをたくさんしてきて、一度もささくれが出来たことがない女性のお話。 もしよろしければ(*^…
【800字小説】ささくれが出来たことがない女性の、ささくれが出来た物語
蔵樹紗和
#10

はなさないで／
蔵樹紗和

　KACのお題「はなさないで」にあわせて800文字で書きました。 　本文中に、はなさないでの二つの意味を織り込ませています。 　初めて恋をした女性の、ドキドキ展開をお楽しみ下さ…
  • ★12
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 800文字
  • 更新
【800字小説】「はなさないで」の二つの意味。恋する女性の告白物語
蔵樹紗和
#11

トリあえず、どこに行く？／
蔵樹紗和

　KACのお題「トリあえず」に合わせて書きました。 　今日の予定に悩む女性の物語です。「トリ」にちなんだ場所とは一体……？ ※「とりあえず」要素は少なめです
【800字小説】今日の予定を考える。トリに関係するところに行きたい！！
蔵樹紗和
#12

人それぞれの、色／
蔵樹紗和

　KAC参加作品です！（お題・色） 　ある日突然人ぞれぞれが持つ”色”が気になった女性の物語。お互いの”色”について話します！！
【800字小説】友人同士の小さな会話。人から見える”色”とは……？
蔵樹紗和
#13

スイッチめがね／
蔵樹紗和

　KAC参加作品（お題「めがね」）です！！ 　過去のある出来事が原因で公私混同させないように「めがね」を使用してきた男の物語。何が理由で、めがねを使用するようになったのか——？
【800文字】めがねは僕にとって、スイッチのようなもの——。
蔵樹紗和