随分遅くなり、申し訳ございませんでした。また少し手を入れるかもしれません。それから最初から通して改稿もします。ちょっと回想部分の肉付けに物足りなさを感じていました。
なんというか、読者様のご意見を頂き、セッションのように進める物語を目指していました。後半部を執筆中に前作含めて多くの意見をいただき、ストーリーも伏線回収やラストを残して大きく変更しました。ヒロインのポジションにいるティータが活躍するというのも、感想から活躍させねばならないと思い至ったものです。
最初は師弟関係だけで解決する話だったのですが、おかげで人間の素晴らしさを描く幅の広い作品が完成したような気がします。皆様には本当に感謝、感謝です。ありがとうございました。
そして……今後はもっと早く更新するようにひたすら自己鍛錬しようと思います。(年をまたぐとは、最低限のラインを超えてしまいました。何が起ころうと必ず執筆するという覚悟が自分には必要です。必要です。←大事なことなので……)