作品の独自性が冒頭から感じることができないという、適切なアドバイスをいただくことができました。以前からどこか引っかかっていた場所ですが、妥協していた場所です。今では完全に放置している状態でした。
今後、コンテストで選考を通るためには、留意しなければいけない点です。タイトルやあらすじでアピールしたものを物語の冒頭に描かなければ、読者をがっかりさせる最悪の出来上がりと評価されてしまいます。
さっそく冒頭を書き直しました。加筆という形式ですが、きっと今までとは違った印象を与えるだろうと思います。また変更を加えるかもしれませんが、ようやく弱点を克服した気分です。
ご指摘およびアドバイスくださった方には感謝の言葉もありません。今後もご意見を大事にし、決して自分に甘えぬよう己を律したいと思います。
(5/29追記)
加筆部分(1話前半)に「巨大」という言葉が余りに多く使用されていたため、推敲しました。追加部分とはいえ、お見苦しい文章失礼しました。