ふと「悪役令嬢物書きてぇ」となりまして。
思いついた設定を書き出しまして。
ある程度プロットを練れたところで「これ、悪役令嬢とはなんか違うくね?」ってなりました。
姫の知った物語は乙女ゲームをイメージ。
そして最初は味方側で、ほとんど関わりの無かったキャラが終盤敵になる展開。
この場合は悪役令嬢になるんだろうか。わっかんね。
でもまぁ、別作品の方に若干ストックがあったので、十万字程度を目安に書き出してみた結果、書きあがった物になります。
おかげで別作品のストックが無くなりました。いやぁ困った困った。
ストックを犠牲に完結まで書き終えてありますので、毎日更新とさせて頂きます。
本当は九月始まりにしよっかなって思ったけど、そわそわしちゃって投稿します。
頑張り屋で寂しがりな姫の物語を、どうぞよろしくお願いします。