ひとまずカクヨムコンの締め切りが終わったということで、みなさんお疲れ様でした。
僕の著作の方も何とかギリギリ10万字という大台に乗り、当初僕が思い描いていた本一冊分としての面白くきちんとメリハリのあるラブコメを提供できたのであれば、もう本望です。
いやぁ、それにしても昨日はほんと忙しかったですよね。
1月31、月末最終日なだけあって。
みなさんは何してましたか？
僕？
僕はですねー。
何故だか手術台の方に乗せられてました汗
……説明しますと、木曜日の夜辺りから喉の調子が少し悪いなと思っていたら、どんどん悪化し土曜日には喋れない、水すら飲めない、痛くて眠れないの3mな僕がすっかりと完成してました。
こりゃあ、流石にやばいと僕は医者に行こうと思ったのですが、このコロナのご時世発熱があるとPCR検査で陰性だとわかるまで、何も検査してもらえないんですよね。
おまけに僕のこの喉主体の症状が今のオミクロンと殆んど一致していたこともあり強く言えず(流石にこの時は僕自信もコロナだと思ってました)
さらに今日は検査キットがないから明日じゃないと検査出来ない。「なぁにオミクロンは重症化は殆んどしないから頑張ってくれ。はっはっは～」と言われ終わりの始まりが到来しました。
そんなこんなで一番のピーク日を、僕はただひたすら耐えの姿勢で過ごすことになりました。
そうやってただひたすら耐えて過ごす中、僕は思ったのです。
あれ？ もしかして俺コロナじゃないんとちゃう？
だってSNSで色々反応と対策調べてるけど全部微妙にずれてるし。
水頑張れば飲めるとか書いてあるけど、嫌無理でしょ流石に……
……と。
ちょっと長くなりそうなので、割愛しますが、結論だけ言いますが、結局僕はコロナではなく、待機してる間にすっかり成長化し、死の一歩まで見えていたほどに重傷化した別の病気でした。
ちなみにその耐えの三日間、飲まず食わずで不眠高熱の中、ちょっと良くなったと隙あれば作品のラストを完成させようとパソコンに向かってた者がここに……笑
ってなわけで、昨日朝一で病院に行きそこで改めて検査を受けたりと手術に入院となんだこんだで現在に至るのですが……
30日の夜、ふと虫の知らせというやつか、ふと思ったんですよね。
(なんか、今ここで完成させとかないと、明日はもう家には戻ってこれない気がする……)
と。
まぁそんなこんなで、ラストがどうしてもいつもより話数わけも少なく、駆け足ぎみな展開になってしまったのは、少し申し訳なかったです。
もちろん黒ギャルさんはこれからも続けるつもりです。
ですが、ちょっと僕のおかれた状況が状況なだけに、少しだけお休みさせてください。
頑張って10日後には返ってこようと思いますので。
それと、いつも感想や♥️を下さってる方々、本当に感謝しています！励みにさせていただいてます。
真面目にあの状況の僕を突き動かしたのは、みなさんの続きが読みたいと言う期待の声あってのものだと思うので。
それでは、また次の黒ギャルさんの更新で会いましょう！