• 異世界ファンタジー

第45話のタイトルを変更し加筆を行いました

 FANTA-LILY~傾国魅了で最強少女の百合っと幻想譚~をご愛読、そして応援いただいてる皆様、いつもありがとうございます。

 第45話の終盤部分に、ショートソードの基本的なスペックや刀剣類を扱うことの難しさを加筆させて頂きました。

 昨今は、小説において転移ものが珍しくなくなり、定番で当たり前となりました。
 そして多くの作品がアニメとしても描かれているのは嬉しいことで、くんねちゅぷも楽しく拝見し視聴しております。

 そんなこともあってか、刀剣類などの武器などは、誰にでも簡単に扱えるとの風潮が一般化しているように感じております。

 多くのアニメでは輪数や尺の問題で仕方がなくカットされていることは致し方がない事なのは理解しています。

 そして、小説などの文章作品では、主人公がつまずく表現となり、爽快感や俺TUEEEE感を損なってしまうため、敢えて触れない手法を用いていることも理解できます。

 逆に敢えて扱うのに苦労する、習得などに時間を割く描写などがある作品には感嘆しており、作者様の英断に敬意しております。

 くんねちゅぷは理系脳で剣道を嗜んでいたこともあって、どうしても違和感が拭えないのでした。

 そんなこともあって、たかだか大型ナイフ程度との誤ったイメージがあるショートソードが実際どのようなスペックなのか。
 そして、それを扱うのがどれ程大変なのかについて、本作の主人公を踏まえ、その一端を紹介しようと加筆することとした次第です。

 コメディタッチなのに変なところで拘っているFANTA-LILY~傾国魅了で最強少女の百合っと幻想譚~を今後ともよろしくお願いいたします。


該当の第45話 刃物の扱いは大変なんです:Byシリエル先生へのリンクとなります。
https://kakuyomu.jp/works/16818093076458500331/episodes/16818093077010645686

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