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SNSとの付き合い方

私は現在、LINEと仕事用のツール以外のSNSを利用しておりません。
(「カクヨムはSNSだ」とのお声も耳にしますが、そちらは一旦、置いておくものとしましょう笑)

理由と致しましては、自分の性格を鑑みた場合、

・すぐに飽きて放置する
・揉め事を起こす、或いは巻き込まれる、たまたま見かけてしまう等して心身ともに疲弊する
・時間的な余裕がなくて管理しきれなくなる

上記の光景がありありと目に浮かぶからです。
特に強い懸念事項は二番目。
カクヨム作家様を始め、素敵な方々がたくさんいらっしゃることも承知しているつもりですが、一方で自分の常識では計れない言動をされる方々もいらっしゃるのだろうと思うと、なかなか手を出せずにおります(;´・ω・)
杞憂とか被害妄想とかなのかも知れませんけどね。
誰だって、面倒事に自ら首を突っ込みたくはないでしょう。

ただ、私も「書籍化」という響きに憧れがある人種なので、読者の方や出版関係者の方と繋がれる手段を持っているに越したことはないのかな、などと思いました。
近年ではSNS経由で書籍化の打診があったり、その他のお声がけがあったりもすると聞きますし、窓口としてアカウントを作っておくくらいのことはするべきなのかな……と。

イメージしやすいのはX(旧:Twitter)ですが、それとは別に個人のホームページを作成するのも有効だと聞いたことがありますね。
特に、執筆した内容によって投稿するサイトを変えている、という方にとっては、自作品の一覧を展示しておける個人のホームページは実用性が高いのかも知れません。
様々なサイトを回らなくとも、このページを見れば作者の作品を全て追える! という場所があるのは、読者様にとっても出版関係者様にとっても便利です。
また、そこまで来てくださる読者様は、もはや作品のファンというだけでなく作者自身のファンでもありますから、そのような熱心なファンがどれくらいいるのかが分かると、出版関係者の方々も書籍化した際の売れ筋の見込みを立てやすくなったりしそうですよね。
サイト作っちゃうくらい本気なのか……! と熱意をアピールすることにも繋がるのかも?

自分が目指すものの形と、今現在そこに注ぎ込めるリソースとを擦り合わせながら、慎重に検討してみようかなと思います🤔

4件のコメント

  • lit.linkをプロフサイトとしてはお勧めします! 簡単に綺麗な作品一覧サイトが作れますよ〜。しかも無料。
  • 春日あざみ様

    なるほど、そういうサイトをプロフサイトと呼ぶのですね。
    そしてお勧めはlit.link……とφ(..)メモメモ
    ありがとうございます! ちょっと調べてみますね!
  • You
    2025年9月15日 19:01
    今は本が売れない時代だそうで、昔みたいに編集さんが無名の新人を推して、みたいな話は減ってきているそうです。より力を持つ営業さんが実績のない人を認めませんから。

    と、こんな話ならカクヨム公式ディスコで書籍化作家の皆さんが雑談してらっしゃいましたよ。
    自身のプロモーションをどうするかみたいな話も出てましたね。
    取り合えず、一人でムツカシク考えるより、あそこを覗いてみてはいかがですか?

    今の生の書籍化作家の皆さんの声が聞こえますよ。
  • 曽呂利 一二三様

    なるほど、そんなお話も聞ける(見られる?)のですね。
    実はSNSと同じ理由でディスコードの使用も避けていた節がありまして……。
    人が集まる場所は十中八九問題が起きるだろう、という偏見を持っていたのです。
    しかし、自分にとって有用な情報を得られるのであれば、踏み出してみるべきなのですかね🤔
    自身のプロモーションの話題も気になりますし、そちらも少し検討してみようと思います。

    建設的なご意見、誠にありがとうございますm(_ _)m
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