• 異世界ファンタジー

12月のある日。

ある日俺の中のメキシコが暴れだした。
「銃を取れ!」
そう叫んで俺をうながした。
俺は銃を取った……錆び付きかけた銃だ。
弾が出るかも怪しい。
だが俺は銃を取り、構え、撃った!撃ったのだ!
今はまだ一発目の弾丸が出たばかりだ。
これ当たるかどうかはわからない……。
だが俺は銃弾が出たことに嬉しくなった!
激しい銃声!マズルフラッシュ!骨が折れそうな反動!
これからもどんどん撃っていく……俺の弾丸……俺の運命……。

つまりは小説だ。

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