この近況ノートを読んでいると言うことは私はもうこの世には・・・
ではありませんね。最終話を読んで頂けたでしょうか
最終話はとても迷いました。
皆さんが気になっている部分だけでも結末を書こうかと考えておりましたが、
直接的な説明をすることをやめました。
これが音無雪の世界なんです。
改めて読み返しますと・・・私 重い女ですね。
妹に向ける愛情がこの重さです。
殿方に向ける愛情となりますと・・・お覚悟くださいませ。
季節は進み 百合さんのセーラー服は夏服へと替わりました。
そして背中にはラベンダー色のランドセル
ちょっと話題の美少女していますよ。
そして私は色々な意味で聖女しています。
年上の妹たちも増えました。
十七歳以上の妹たちが「雪ねえさま」と呼んでくれます。
時空のゆがみは拡大中でございます。
最終話にも記させて頂きましたが、毎日更新が出来たことに驚いております。
もう少し更新頻度を落とした方が良い物を紡げたかも知れません。
でもこれが今の私の精一杯
きっと数年後『じゅうななさい』だった私の黒時代として恥ずかしく読み返すのでしょう。
まだ紡ぎたい恋物語があります。
でも筆の力が足りないことも痛感しました。
今後どうしようか 親友の魔女さんと話してみようと思います。
まずは本業のコメント欄作家に戻りましょうか
最終話 そして近況ノートまでお付き合い頂きありがとうございました。
優しい皆さんの想いに震える手で筆を置かせて頂きます。
音無 雪