• 詩・童話・その他

侘しい日々

詩が語ることは僅かな物語です。

その裏にはあらゆる思いや歴史がある中で
想像によってその物語を補完し、楽しむのは
人間の能力の一つだと思います。

日々は寂しくもあり、小さな幸せに一喜一憂
退屈な日々に戻っていく。

最近はそんな日々が楽しいと思えます。
広すぎる世界に埃のようにミクロに生きる私ですが

その人生をクソだと笑って生きる。
電車に乗っては吐き気や酔いすらも生きてると思えば
なぜかくだらなくなって面白いですね。

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