気が付けば年末がすぐそこにまで迫ってしまいました。振り返ると時間の進む速さに驚かされますが、一週間は妙に長いんですよね。今週も面倒ごとが山積していて頭が痛いです。
一昨日に三話分を公開して今日は四話目ですが、この頻度が続く自信はないです。とはいえ物語はすでに完結させているので、未来の自分が投稿を面倒臭がらないかにかかっています。年末の参加したくない行事から逃げる方法が分かれば上がります。
さて、最新話の話題に入ります。ネタバレはしませんが、時間が許す限りこの場で補足というか、背景というかを書きたいと思います。もしかすると、やっぱり無意識にネタバレするかもしれないです。
第四話では野依茜という登場人物と主人公が接触します。茜は化学部の部長をしていて物語のキーパーソンなわけですが、今回は化学に関連して少し。
この作品では化学実験をしている描写が何度か出てきます。書きにくいなと思いながらつらつら書いていたわけですが、実際のところこれが重要なのかと聞かれれば何とも言えません。読みにくくしているだけなのではと自分でも思いました。
どうして化学なのかというのはいくつか理由があるのですが、一つはこの物語の着想が化学に由来しているためというのがあります。その話は追い追いできればいいかなと思います。もう一つは自分が好きだからです。
しかし、どうも表現しにくいし、なんだこれ感は拭えませんでした。でも、まあいいや。
化学描写で間違いや疑問点があれば教えてほしいです。一応は正しいことを書いてるつもりですが、誰かが再現実験して間違いを見つけた暁には修正します。化学の知見についての質問もあればお受けします。自分はあまり詳しくないですが。
眠たいのでこのへんで。その1と書いておいて、これで終わってしまわないことを祈りながら寝ます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887769778/episodes/1177354054887790609