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邪神と嫁2章、完結です!

今回は4月中に間に合ったど〜〜!!セルフ締切に勝った!
ということで、邪神と嫁の2章3話を更新いたしました。これにて2章も完結です。
2章も無事に終われたので、ここで1話からの変化も合わせて改めてキャラの紹介でも。


○チガヤ・アルベルネ
2章から苗字がついたよチガヤちゃん!やったね!
生贄候補から普通の生活(居候だけど)に戻り、だいぶ元の性格が出てきたチガヤちゃんでした。神々に振り回されながらも、自分の気持ちをしっかり持てている子になってきているのではないでしょうか。
ちなみにチガヤちゃんを書く際に気をつけているのは、「ふぇ」やら「ひゃっ」やら奇声を上げさせることです。だってまだ16歳だもの。

○ロキ・エルドラン
軍施設である観測所の3代目所長。25歳。美人の妻がいる既婚者。前世の記憶持ちで勇者の生まれ変わり←new!
ロキの設定もりもり具合がわかる章だったと思います。どうしてロキにだけこんなに設定を盛り込んだのか、それはただの作者の性癖だったからです。性癖だから仕方ない。
「ロキ」という名前は、養父であるラルフ前所長がつけたのですが、その由来がローシュから来ていたりして、ロキ本人は「俺じゃねぇか」となっていたりする……という裏話があります。多分作中では出す隙がなさそうなのでここに書きました。

○風神
2章の新キャラ、風の神様です。
モデルは八咫烏ですが、足は2本です。パッと見だと普通の鴉ですが、神々しく光っているように見える鴉です。
ところで風属性の精霊だとか神様だとかって、一人称を「ボク」にしたくなりません?

○邪神/火神/(ロアン?)
この章で一番書きたかったシーンが、邪神くんがボロ泣きしてチガヤちゃんとロキ氏があわあわするところでした。
ロアンの意識が残っているのかどうか、は次章以降にて。


さて、次の3章ですが、ちょっと展開を悩んでいるところがありまして、その整理をしてから書き出す予定です。
5月中には3章1話を出せたらいいな!執筆頑張ります。
では、次回もよろしくどうぞ。

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