この度は、「姉を追い詰めた奴らに復讐してやる。それも屈辱的な方法で。」を読んでくださりありがとうございます。
つきましては、この作品のタイトルを、勝手ながら変更させて頂くことになりました。
新しいタイトルは、
〝シスコンな俺をとことんダメにしてくる甘々でブラコンな姉と、俺を好きな独占力マシマシな活発バレー部美少女の幼馴染との板挟み・・・・・・・だった。〟
です。
「タイトル釣りで考えたのに、全く釣れないなんて、めちゃくちゃお笑いじゃないですか。その上、この体たらく、どうやら恥も外聞もないようですね」
・・・・・・・・・・。
「そもそもここで重たい恋愛をやろうというのが間違いなんです。皆様は甘くちょっとエッチなラブコメを望んでおられるのです。そういう甘々なモノが求められているのです。はっきり言ってあなたの求められてないですよ？」
・・・・・・・・・・・。
「あとなんで無個性な女の子を書くんですか？クラスの世話焼きマドンナだったり、氷属性美少女だけど実は裏で俺に甘々であるとか、俺にべったりなクラスの陽キャギャルとか、使えるものはいくらでもあるでしょ？主人公の設定からしてもそうです。もうちょっとマシなものはいくらでもあったでしょう？なんでそんな個性与えちゃったんですか？ヲタ芸なんて、見た瞬間ブラウザバックじゃないですか」
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「は？なんですか？言いたいことがあるならはっきり言ったらどうですか？」
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい。
「うわ逆ギレこわ。そんなこと言っても無駄ですよ。周りを見なさい。あなたと同日に出した人は1000PV超えてますよ。対するあなたは５笑。好きなモノを書くから良いと言っても無理があるでしょ笑。」
うるさい！そもそもあいつらおかしいんだ！悪魔に魂を売ってるとしか思えん！？
「ハハッハハハ、自身の実力不足を棚に上げるなんて、これほど滑稽なことがありますか」
このッ・・・・言わせておけばッ・・・・・。
「ちょっ・・・・や、やめなさい。なにをするんですか。離しなさいッ！」
この前はよくも俺のケツを引っぱたいてくれたな・・・。
「まさかあなた？！この前の仕返しですか？！」
ケツ出せオラ。体売って俺の作品の礎になれ。
「い、イヤッ！そんな恥ずかしいことやりたくない！お願い！考え直して！今なら・・・あひん？！」
ハハッハッ！存外に良い音がなる尻じゃないか。前々からこのデカケツ叩いてみたかったんだ。いつもイラつかせやがって。
「・・・や、やあ・・・どうして、わたし正しい事しか言ってないのに・・・あへ？！・・・どうして、どうして・・・ど゛う゛し゛て゛こ゛ん゛な゛ひ゛ど゛い゛こ゛と゛す゛る゛の゛おおおおおおッ！」
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「・・・・・・」ビクビク。
はははは。わからせた。わからせてやった。ははは・・・・・ハハはッハハはッハハはッハハはッハハッ！
「・・・・・・」ビクビク。
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（看守）「囚人番号001番、面会だ。出ろ」
・・・・・・・・・。テクテク、カタリ（椅子に座る音）
「・・・・・・・・」
・・・・・・・・・。
「・・・・・・・反省しました？」
・・・・・ええ、とっても。
というわけでタイトル変えます。大変お騒がせしました。