『召喚勇者の英雄譚 ――三人の勇者は、祝福を受け、しかし記憶を失った――』
https://kakuyomu.jp/works/2912051605421841822
作者本人的にはダークファンタジー企画に沿ったつもりの本作ですが……。
昨夜、終章を公開して完結したことにあたってあとがきみたいなものを書いてみます。
そこまで内容には触れないので、ネタバレにはたぶんなりません。
参加している公式自主企画は、現時点で参加者数は200を超えていますね。
応募時点で審査されるわけじゃないので、締め切り間近に滑り込み参加はあんまりないかもしれませんが、このままいくと300は超えるのかな。
最終選考対象にどれぐらいの数が選ばれるのかわからないですが、そこに残ったかどうかってわかるのかしら。
選ばれるといいなあ。
ただ私自身、公式自主企画の位置づけがようわからん状態です。
たぶん自主企画なので、公募ではないという位置づけなのかしら。
けど他の公募から見たら公募扱いされる気もする。
あくまでカクヨムの中では、公募扱いしない、ってことなんでしょうかね。
まあ、『召喚勇者の英雄譚』は他の投稿サイトでも公開はしてますが、どこかの公募に応募してたりはしないので、問題はないです。
さて、この作品ですが、このダークファンタジー企画が公表されてから、アイデアをひねり始めたものです。
といっても大まかな世界観的な部分は、私の既存作品のものから流用はしています。この作品のために新しく創った部分がほとんどですけどね。
ちなみに応募しようと思ったきっかけは、少し前に、この企画の選考委員の方の作品を読んだことだったりします。
おそらく読んでなかったら、応募どころか書くこともなかったでしょう。
ストーリー的には、別のSF作品『惑星ボルタの記録』とも似ていると思います。
異世界ファンタジーに置き換えただけ、ってわけではもちろんないですけどね。
どっちもバディもの、っていうジャンルに当てはまるから、似ていると感じるのでしょうね。
そして、おそらく私はこういう作品が好きなんでしょう、きっと。
でもバディものって、何があるかな、って思ったら、割と古めのファンタジー作品はたいていバディものな気はします。
ロードス島しかり、スレイヤーズしかり、MAZE☆爆熱時空しかり、デルフィニア戦記しかり。
烏滸がましくはありますが、この辺の作品が私の源流だと思ってもらえればいいかな、と。
少しだけ内容に触れますけど、この作品は一番最初にパーティ解散の場面で始まります。
もちろん、起承転結の「起」の部分で目を惹くためです。
ありふれた方法ではありますけどね。
とくに追放とか離縁とかで始まるパターンって、わりと多いですからね。
で、そこから一旦過去に遡るっていう形です。
つまり、最初からパーティ解散になるということがわかる状態で読み進めるわけですね。
さすがにあのパーティ解散は嘘でした、とか、実はパーティ解散ではなくて本当は〇〇でした、みたいな話ではありません。
そういうこともあってですね、割とどこの時点でどこまでの情報を開示するのか、っていうあたりをこだわっています。
実は最後まで読んで、ある程度設定を理解してからもう一度読むと、「ああ、これはそういうことだったのか」とわかるようなみたいなのもあるかもしれません。
まあ、私自身そんな風にして読み返すことは、最近はあまりしてないですから、そのあたりはおまけみたいなものです。
さて、どの辺が「ダーク」なのかは読んでみてのお楽しみ……って言いながら、企画の要綱をちゃんと読むと「ダーク」である必要はあまりないんですよね。
どっちかっていうと「真面目に設定やらバックストーリー考えてね!」って感じですもんね。
もちろん、その辺はちゃんとしたつもりです。
もしこちらの作品、読み終わられましたら、できれば一言でもご感想を!
カクヨム、X(https://x.com/highplus)他、どこでも結構ですので、よろしくお願いいたします。