高架線です。
現在執筆中の「きつね」ですが、投稿が滞っているのは、読者の皆様には詫びても詫びきれないほど申し訳ないと思っています。
言い訳をさせてください。
高架線はカクヨムでしか活動しておらず、また、投稿作品は「きつね」のみです。
ですが、執筆中の作品は16作品あります。
おそらく、世界中にいる小説家さんの中でも、こういう風に、世に出さずに書いている小説を沢山貯めている方は多いでしょう。
そして、実は「きつね」がその中で最高傑作かと言われると、自信を持って「そうだ!!」とは言えなかったりします。
「きつね」は、私の中では世界一面白い小説です。これに勝る小説は無い!!と言いきれます。
いえ、世の中にはこれよりも面白い小説は沢山あるでしょう。カクヨムの中だけでも、敬愛する本田セカイ先生の「絶対好感度指数スキキライhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054881013868#reviews(好感度120%の北条さんは俺のためなら何でもしてくれるんだよな……https://kakuyomu.jp/works/1177354054887874645/reviews/1177354054887907523)」 同じく、きり抹茶先生の「ロリっ娘女子高生の性癖は直せるのかhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054882640064」
猫の産毛先生「その眼には嘘が見えている。https://kakuyomu.jp/works/1177354054883497455」
などは、本当に面白いと思います。
カクヨム以外の作品まで広げたらキリがないので、これくらいにいておきます。ただ、「クロックワークプラネット」「俺を好きなのはお前だけかよ」「浅草鬼嫁日記」は本当に面白いので、是非書店で手に取って欲しいです。
小説は勝ち負けの世界ではないですが、「この面白さには勝てねえ······」となってしまいます。
似たようなことを、多くの小説家さんが感じているでしょう。
様々な苦悩を感じながら、たった一話を書き上げる度に湧いてくる幸福感のために、「面白い物語を作りたい」という願望のために、我々は筆をとり、PCのキーボードを叩き、スマホの画面を殴るのです。
前置きも長くなり、話が脱線しましたが、つまり何が言いたいかと言うと、「きつね」は私にとって最高の小説であり、最高傑作ではないのです······
きつねを書いた10秒後にほかの小説のアイディアが浮かぶ。そんなことばかりしているのです。
ただ一作、きつねだけを書いているわけではありません。
なので、時間がかかってしまいます。
本当なら、1つの作品に集中するのがベストでしょう。
すみません。私にその集中力はありません。
読者の皆様には申し訳ないと思います。長いお付き合いになってしまうでしょう。
今しばらくお付き合い下さい。
きつねは、現段階(2018年12月)で時期的には主人公が高校一年生で10月です。彼が高校を卒業するまであと2年以上あります。
それに、「きつね」は、2人の主人公の物語であって、学園モノではありません。
高校卒業後も物語は続くでしょう。というか、続かせたいです。
主人公が免許を取ったら、お下がりのロードスターに乗って、2人で旅行に行くエピソードとか書きたいです。
大学生の夏休みは長いですからね。
投稿が滞っているのは、飽きたからではありません。
他に書いている小説があったり、戦車のゲームをやったりしていたら時間が無くなってしまうのです。
すみません。真面目にやります。すみません。
繰り返しになりますが、もう少しお待ちください。今しばらくお付き合い下さい。
これからも、よろしくお願いします。
追伸
なお、先程紹介した3つの小説は、ここで紹介することに対し一切の許可を得ていません。ごめんなさい。もはやステマですらない。
情報は基本的にTwitterで発信しています。近状ノートの上にあるURLから飛んでいただけると助かります。
「投稿遅いんだよこのハゲ!!」と罵ってくださるとたいへん喜びますが、「お前の小説つまんねえんだよ!!」と罵られるとたいへん落ち込みます。
他作品を書いているのは、「きつね」のヒロインが貧乳なので、ほかの小説で巨乳ヒロインが書きたくなったからです。