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「聖剣へし折ったら~」が完結しました。

本日、エピローグを更新しまして本作は完結となります。
ご拝読いただきました皆様には御礼申し上げます。

新展開、続編については全く考えていなかったのですが、
ご期待頂いている方もいらっしゃるので少し考えてみようと思います。
ご期待通りのモノが書けるかどうかはわかりませんが。

本作は「角川スニーカー大賞」に応募しており、とりあえず「字数制限(10万~15万字)」と「完結済」という条件はクリアしています。

結果は、まあ9月くらいらしいのでのんびり待ちたいと思います。

ここからは本作についてのスーパーどうでもいい裏話です。

1.人名について、
東側(人間)は英語圏っぽい名前
西側(魔族)は独逸っぽい名前
獣人は中華っぽい名前
にしています。
特に深い意味はないですが、文化の違いの味付けの一環です。

2.剣の流派について
ドラコノース三刀流は北辰一刀流のもじりです。北の辰(たつ)の流派です。
三刀にしたのはなんとなくです。某有名漫画の三刀流とは使い方が違うので別物です。口には咥えません。北辰一刀流は幕末の三大流派のひとつですね。かの坂本龍馬が修めたことでも有名ですね。
クロノスリッド流は薩摩示現流のもじりです。じげん→時限→時間→クロノス。
無理がありますね。私もそう思います。
剣の術理は示現流に近いです。初太刀に全力をかける、というところが。

3.ムニスとオースについて
ムニスは作中で名前の由来が全知(Omniscience)であることは明記しています。
オースはというと、誓い(Oath)という英単語と全知(Omniscience)の最初と最初から取っています。


とまあ、そんな感じです。完全に蛇足ですが、こんな風にして名前をつけてみました今回。


明日(4月1日)からは新規にラブコメを掲載していきます。
そちらの方もよろしくお願いします。


それでは最後まで本作にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
今後とも御贔屓に。

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