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連載中の和風伝奇ファンタジー『白花冥幻譚』ですが、はじめのエピソード『紫燐ノ森』を終えました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093083414000760ハイファンタジーと言えると思いますが、かなり色々な要素を入れています。
美文調の濃密な幻想小説に、ダークファンタジーを融合させ、超越的精神状態や『名状しがたい神』とのバトル要素を入れ込み、、、なんだかもう『物凄い密度』の話になりました、、疲れるとは思います!
けれど、それに見合う美しき狂気は味わえるかと、、
ここからまた、違う趣向の『美しき狂気』のエピソードとなります。
『闇めぐり』
灯りの禁じられたかつての水晶窟。
封じられた『名状しがたい存在』。
そこへ毎日神酒を運ぶ巫女。
――こんな舞台のエピソードとなります。
(まだ変わるところがあるかもですが)
物語全体のクライマックスは、、
本作ならではのどんでん返しがあります。感動と脅威の。。
どこまで正気がもつか……