葵月詞菜

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7作品

文芸部（一応）シリーズ

友人に誘われるがまま、流れで文芸部に入部してしまったすずめ。彼女の字を気に入った男子・雲雀との交流が始まる。（KAC2022からの物語）
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作者のおすすめ順
#1

両手で「あいうえお」／
葵月詞菜

稲荷すずめは同じクラスの子に誘われて文芸部に入部する。 まだ入部して2ヵ月ほど、ある日図書室で1年メンバーが集っていた。 そこでみんなの得意なことなどが判明する中、すずめも地味な…
地味な二刀流…と呼べるのかどうか
葵月詞菜
#2

副部長の第六感／
葵月詞菜

文芸部に入部した稲荷すずめ。 ある日、副部長が部長を探して部室を訪れた。 打ち合わせをしたいそうだが、事前連絡なしで部長を掴まえようとしているらしい。なぜなら部長は連絡手段をもた…
「今日は来ると思ったんだが」部長を掴まえるのは苦労する
葵月詞菜
#3

三枚の呪いの書？／
葵月詞菜

とある高校生たちの放課後のお話です。ホラーではないです。
ある日、部室に三枚の紙が置いてあった…え？これ呪いの紙？
葵月詞菜
#4

大好きな彼女の字／
葵月詞菜

少しだけ、祖母のことを思い出すお話になりました。
最終的に何で君と文通することになったんだろう？
葵月詞菜
#5

猫ちゃん部誌を捌く／
葵月詞菜

とある文芸部のお話。 （でもすいません、作者は文芸部でも何でもないです）
絶対刷りすぎだと思うんですけど…
葵月詞菜
#6

手紙の返事は彼の日記／
葵月詞菜

とあることから、同じ部活の同級生と文通をすることになった高校生のお話。
当然だけど、文通は相手の返事だけがたまっていく。それって日記じゃない？
葵月詞菜
#7

ささくれ雲雀とすずめの書／
葵月詞菜

稲荷すずめはかつて通っていた書道教室の展覧会に行くことにする。ひょんなことから文通をしている高観雲雀も書に興味があるのではと誘ってみることにしたが……？。
やっぱり彼が筆で書くと呪いの書になるらしい
葵月詞菜