どうもどうも、初めまして。柊琴莉です。
ここまでいろいろなところで登場してきている空坂楓ちゃんの話です。
お正月に久しぶりに再会して、とあるイベントに参加したのですが、
なんか、書類?みたいなのを書くときに、隣の楓ちゃんが固まってたんですよ。
それで、「どうしたん?」って聞いたら、
「ことりん、私はねこういう男女を聞くようなものがとてもキライなんだよ。
だって、なんか男だからとか女だからとか関係なくない?」
確かにって思いましたね。でも、このご時世でわざわざこうやって聞いてるってことは、なんか必要なことなんじゃないか?っておもったんです。なんで、
「確かにね。でも、男性に好まれるかとか、そういうデータ分析みたいなのに必要なんじゃない?」
って言ったんです。
そしたら、
「それこそでしょ。男性と女性は確かに趣向は違うと思う。でも、同じ人間じ ゃない?それがわからないなら、ジェンダーレスなんて大変な目標なんてかなえられるわけがないんだよ。」
これ聞いて思ったのが、あんた本当に十代か?ってことです。
最後に
「便利になったよね。ネットでは顔とかも見えないからそういうの無くて、のびのび活動できる。世の中も、こうなったらいいのにね。」
って言ってました。
これをもとに小説を書くそうです。
きっといい小説になるんだと思います。
それでは