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夏っていうのは…

 どうも言ノ葉貫通です

夏っていうのは創作の季節だと思うのですよ。
私が考えた作品や設定のほとんどは夏に草案を思いついたものが多いです
このロマや科学を魔法で模倣する、時空を超えた冒険旅行、大井失近、ぱっと思いつくだけでもこのくらい。
 なんでなのかを考えてみると、長期休みがあって様々な作品に触れる機会が増えることでインスパイヤを受けることが多くなるのが原因なのかなと思ったりもします。
 逆に冬は精査する時期だと思っています、夏に思いついたことをどのように有効活用するか、こうするのならこの効果や能力を変化させた方が良いのではないかとか、ここのバックグラウンドをもっと深く掘った方が良いとか、いろいろ考えます。

もちろん、それら全部が全部季節に限られるものでもありませんけどね。
黒金隼人は冬に店のガラスに自分の着ているロングコートが反射したのを見て思いつきましたのですから。

まとめると
夏:こんなのいいんじゃね!→冬:こいつはこう使おう→新年辺りに小説を書き始める
といった感じですかね

これだけ聞いたら「夏最高じゃん!」とか思ったりもしますが
私は夏より冬の方が好きです、汗っかきなので…。
マジでこの湿度ある暑さは勘弁してほしい…

複雑な心境…終わらない課題…書き進まない小説…
あぁ昨昨然!とっとと終わらせてやっちまおうぜ!

と、云う訳でまた作業に取り掛かって来ます。みなさまこれからも熱くなりますので体調には気を付けて、水分をしっかりとってくださいね
…えっ私?
私は体が蒸気機関なので水は浴びるほど飲みます、安心してください。

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