参加御礼継続 L114「自己と主人公の切断について」更新★

こんにちは。
第六課題に参加して下さっている方々には、厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。読者の方々も、本当にありがとうございます。フードタオルすら用意できない、この企画に参加いただきましたこと、深く感謝致します。<(_ _)>

今日は、第六課題には限りませんが、先日、🌸で話題になった「自己と主人公の切断について」解説させて頂きました。
ここ、多くの書き手の方がクリアできない問題でありますとともに、簡単に無意識のうちに問題にならない方もいらっしゃいます。

私は、がっつり、ここ問題になるタイプですので、日々、自己を戒めております。難しいです。それだけに、力を入れて解説してしまいましたが、プロとアマを分ける分水嶺の一つとも言えると思います。御一読下さい。

https://kakuyomu.jp/works/16817330653352037950/episodes/16817330662805540192

まだまだ、一応、琴音は見ます★が、参加したくても、不倫はわかんないなぁという方も多いでしょうか? 私の作品では、「Dreams of Blood Tears」という3500文字ほどの短編が、真正面から不倫を扱っています。セルフレイティングはないです。不倫って、そもそも何よ?と思われた方、参考にしてみて下さい。

昨日、「野郎系女性」について、もっと詳しく知りたいという方から、質問が入りました。近く、本編で取り上げさせて頂きます。皆様も、技法のわからない点がございましたら、どんどんご要望・ご質問、コメント欄に記入願います。

返信では答えることが不可能な場合、本稿の解説で取り上げさせて頂きます。<(_ _)>

では、いつも応援ありがとうございます。

感謝しつつ、宣伝告知を下げさせて頂きます。

(*^^)v










4件のコメント

  • 『野郎系女性』を取り上げてくださりありがとうございます。

    言われてみると、商業ラノベは『野郎系女性』が多い気がしたのです。
    男性が書く異世界ファンタジーのヒロインは、なんかみんなそんな気がしました。
    特に一昔前の暴力系ヒロインなどは、もろに『野郎系女性』な気がします。

    ラノベなら商業でも許されるとか、そんなことを言いたいのではありません。
    どんな表現をすると『野郎系女性』になってしまうのか、異世界ファンタジーのノリでは書いてはいけない部分をよく肝に銘じたい思いで質問させていただきました。
    ラノベを書くためにラノベをたくさん読んだ結果、都合のいいハーレム女性が小説に登場しても、違和感を覚えないことにドキリとしたのです。

    どうぞ、よろしくお願いします。
  • ただ巻き芳賀さんへ
    コメントありがとうございます。
    私がラノベや異世界に弱いことは皆さんご承知の上ですから、私の答えられる範囲で精一杯書かせて頂きます。待ってて下さいね。
    現代小説で書かれるんですか? ラノベ? 教えて下さると助かります。
  • 現代小説というのはおこがましいですけど、現代職業系の仕返し話をラノベ調に情景描写を削って書いたり、女性向け貴族令嬢系の異世界恋愛をラノベとして書いたりします。
    どちらもラノベではありますが『野郎系女性』はNGだと思っています。
    でも気づかずに書いているかもと心配です。
  • ただ巻き芳賀さんへ
    わかりました。ありがとうございます。
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