🌻さくらんぼ

色からどんな世界が広がっていくのか。全ては書き手の気まぐれです。

身近な物をテーマに、心の声を想像してみました。 一つ100~200字が目安で、“どんな物の声か”は詩の最後に書いています。気になったものからどうぞ♪ ［更新日］ 毎週日曜日 …

物たちだって、怖い体験をしたことがあるはず。 ホラー初挑戦です。1話毎に完結しています。 気になったものからどうぞ。

「なにそれ、ヘビ？」 　頭が真っ白になった。この子のことは、バレてはいけなかったのに。恐ろしいことが起きる前に、あの言葉の通りにしないと。

『左足の親指が、焦げたトーストのような色になっていた』 薬を探し求めるうちに、見知らぬ場所の者たちとテトロの謎が解き明かされる。 （毎週日曜更新）

見知らぬ人が、あなたに貝殻を差し出して言いました。 「命の音だよ」

私は食パンを咥えて家を飛び出した。イケメンと“ぶつかるため”に！ （※今回、喋る『生き物』や『物』は登場しません）

おじいちゃんで神さまの主人公は、ちょっとかわいい？ のんびりとした神さまライフを満喫してくださいね♪ （不定期更新）

伝えきれなかった想いを代わりに届ける、鳥のお話です。

「早く来て、アリッサ。私が消えてしまう前に」 ちょっぴり不思議な、心の中のお話です。

（題名を『青い蝶と桃色の花』から『青い蝶の恋』に変更しました）