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4件のコメント

  • おはようございます。
    雑記の続きです。
    余白恐怖症。すごく理解できます^^
    ただ私の場合は逆なのですが、状況描写を上手く書けなくて、台詞が連続するという初心者丸出しの作品でした。
    出来るだけ描写を書く様にしていますが、今も然程変わりません……
    最近の描写を書くときの目標として持っているものは、動作説明の中にキャラの想いを表現したいということなのです。
    それを気付かせてもらったのが、こたろうさんの作品からです。
    こたろうさんの文章は悪くないどころか、かなり高度であると思います。
    単に文列配置の問題ではないかと思います。
    意見交流というのは、発展型であることが重要です。
    問題の指摘+良くなる方法等の意見ですね。
    単に批判的に評価することは、至極簡単なことです。
    それでは評価する方には何も成長する処がありません。
  • 返事はこちらで大丈夫ですか?
    今、作り直したい作品一つに着手しまして、もしかすると雲が~の更新が滞るかと思いますが、その作品や次回以降からは改行を意識しつつ、加えて初心にかえり行を空けずにらしく書いて行こうと思います。

    昨今の風潮を鑑みれば、Webで小説を読む方々の層的には台詞多目の方が馴染みあるのかもしれませんが、ある程度は自分が納得行くように書きたいですしね。
    自分は寧ろキャラクターにもっと喋らせてやるべきなのか悩んでますよ(笑)
    以前五千字程度の台詞が一切無い掌編を書いたのですが、わりと物語が進んだので。
    一度そう言う心理描写と言うか、文章だけの物語を書いてみるのももしかしたら手かもしれませんね。多分あの時の自分はどうかしていて、同じ様なものを書きたいと思っても書けなくなってますが……

    討論と議論みたいな、そんな感じでもありますかね?
    確かに困ったことを訊ね合ったりできたらなと、自分の周りには小説とか読むような人間が皆無なので、そう思うときはいつもありますよ。
    もちろん、友人が居ないとか言う意味じゃないですよ(笑) 少ないけど居ますから!
  • おはようございます。

    『コメントなどでも時代考察が苦手と書いたりしている自分ですが、例えば何を注意したり、これを意識したりすると破綻や矛盾と言ったものが少なくなるのか、もしくは誤魔化しが効くようになるとか、もしそういったことが蛇の目傘さまにあればご教授いただけないかと思います。

    単純にこの年からこの年までの物語にしようと決めて、その年にあった出来事や生きていた人物を良く調べる。みたいな感じで良いのでしょうかね?
    キャラの世代交代を題材に組み込むともう途端に訳がわからなくなってしまうんですよね。』

    時代考証や考察は、歴史書的にはその時代の権力者による力が働きます。
    即ち、歴史は権力者から見た都合で作られるのが常です。要するに一方からの目線で見ていることが多いとも言えます。ですのでその時代を生きていた人が思っていたことが、現在を生きる我々が知っている事と同じとは思いません。
    司馬遼太郎は、人物紀を書くときに歴史書だけを頼りにはしていません。人物をAとしたとき、Aの交流関係、Aの生まれ育ったところ、Aが訪れた処等を調べ見て回り、Aに関係する伝承などを調べていたようです。
    それでも、Aの事が100%判る筈がありません。
    Aの成した事を逆に遡り、育ちや生まれ、Aの両親や関係した人々からAの成した事に至る心情を探っていたようです。時々に話した事、時々にやった事が事実であるかは分かりませんが、作家としてAの人物像を作り上げていたようです。
    ではAという人物が架空の人であるなら、Aの人格は両親の人柄、生まれ育ち、交流関係で作られるわけです。性格も同じように作られます。
    主人公を歴史とどの様にリンクさせるかということですが、まず人物像を決めなくてはなりません。人物像は気質類型論の中から成した事に繋がりそうな類型を決めることができます。
    また歴史上の人物から、影響や想いを受け継ぐ人との交流が必要になります。
    歴史では人物の性格などは書かれていないのですが、成果と行動で司馬遼太郎の様に考察すればよいのです。
    特に読者目線で見れば、主人公の周囲に居る人物は主人公を表す補色の様な物ですし、一般的に思われている人物像と違っても気にしなくて良いと思いますが、実在の人物は架空主人公の場合ですと詳しくは書かないほうが良いでしょう、どちらかというと主人公の方向性を決めるアイテムとして捉えるほうが自然ではないかと思います。
    人物に関しては、歴史記録や一般的な想いは始めに話した様に、その時の権力により都合の良い様に作られることが多いのです。例えばですが、七夕でも西南戦争あたりで書くつもりでいますが、西郷隆盛は温厚な性格では無かったようです。
    江戸無血開城はしたくなかった、戊辰戦争は反対を無視して強引に進めたとか、征韓論、台湾出兵等かなり好戦的な人物であった様に思われることが多いです。
    時の政府の恐れにより、人物像は作られる典型の様な人です。
    端的に表した事柄が、死後に建てられた上野の銅像開幕式で妻が「この人は誰ですか」と言ったことでも印象が違うことを表しています。

    話が飛びすぎて質問の答えになっていないように思えますので纏めますと、歴史の流れは変更できませんが、そこに登場する人物像は小説の流れに都合よく書くのも有りだと思います。ただあまり深くは書かないほうが良いでしょう、それと一般的な認識を利用して主人公を引き立てたり、方向性を示す使い方が良いと思います。
    七夕では、今後多様な実在人物が出てきますが主人公やその脇役達との絡みはありますが、実在の人物には多くを語らせません。語る時は実話で直接又は間接的に聞いたことにして、架空人物の行動や考え方に反映させる手法をとっています。
    長くダラダラと書いてしまいましたが、何か参考になることがあれば幸いです。

  •  お疲れ様です! いつも御作を楽しませて頂いております(*≧∀≦*)
     さてさて、先日は拙作のキャラ募集企画にご参加頂き、誠にありがとうございました。全体的にハード寄りなシナリオだった同企画のプロットも、こたろう先生が考案されたキャラのおかげで予想外に明るくなりまして。コメディリリーフ的にも美味しいアイデアを見せて頂き、大変感謝しております(о´∀`о)
     件の企画作品は12月24日に全話公開となりますので、今しばらくお待ち頂ければ幸いです。ではではっ、失礼しました!٩( 'ω' )و
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