• 現代ファンタジー

はじめまして!

はじめまして、こんにちは。田原答と申します。
コメントや評価、レビューなどなど、ありがとうございます!
お返事が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。

さて、3/15にカクヨムさんのTOPでもご紹介いただきましたとおり、公開させていただいている拙作「オバケがシツジの夏休み」が、「第6回角川つばさ文庫小説賞」の一般部門にて、金賞をいただきました!
ご紹介下さったカクヨムさん、そして何より作品を読んでくださった皆様に、心より御礼申し上げます。

もう少し早く、この記事を書くべきだったのですが、何かとバタバタしているうち、気付けば10日近く経過しており、顔面蒼白となった次第です。
シツジに「バカー、グズー、ノロマー!」と罵倒されても言い返せないレベル。

正直なところ、児童向けのお話ということもあり、カクヨムのユーザーさんに読んでいただける機会は少ないかもなー、などと、勝手に思っていたのです、が!
予想以上に多くの方々にご覧いただけているようで、嬉しい悲鳴というか、奇声をあげております。
その上、コメントやレビューまで頂戴し、なんかもう今が人生のピークじゃないかなと割と本気で思っている今日このごろです。

さて、今回の受賞の後、生活にちょっとした変化が起きました。
やたら「霊障はないのか」と聞かれます。それも身内に。

タイトルに「オバケ」ってついてるからだろうなーとは思うのですが、この物語で霊障が起きたら逆にすごいんじゃなかろうか。

私自身は霊感というものがまるでなく、これといった心霊体験もありません。
それでも、持ちネタ(?)の一つとしてあるのが、もう十年以上も前、自分の部屋のカーテンレールの上から、何故かレンゲ(中華料理とか食べる時に使うアレ)が降ってきたこと。
もちろん、そんな所に置いた覚えなんてあるわけがない。
当時は意味がわからなすぎて怖いとすら思えなかったのですが、今考えると……うん、やっぱり意味わからん。

そしてもう一つは、かなり最近……受賞のご連絡を頂いた後の話。
近所の道を歩いていたら、左後方より急速接近してきた人(未確認)から、耳に息を吹きかけられ、慌てて振り返ると……そこには誰もいませんでしたとさ。
以上。

こここここれはあれですよ。その日は風が強かったのでね!
突風的な何かが、なんかこう、気まぐれな感じで!
私の脳内ではそう処理したので、オバケ方面の事象ではないと思いたい。いや、思います。
心霊体験は無いとか書いておきながら、何書いてんだって話ですが。
だってこわかったんだもん!

そんなことはともかく。

受賞について御礼と感謝の言葉を書くつもりが、途中から脱線どころの騒ぎじゃない状態になってしまいました。
たぶんシツジのせいだと思います。しょうがないなアイツは!

……ええと、これも真正直な近況ということで、お許しいただければ幸いでございます。
ここのところ真面目な文章をたくさん書いてるので、いい加減、疲(以下略)

それでは、今回はひとまずこの辺で失礼いたします。
機会がありましたら、またお会いしましょう!

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