アメーバブログの方にも同じことをかいているのですが、ここにも載せます。
ですが、その前にエバーワールドを書き始めるきっかけについてお話したいと思います。
私がエバーワールドを本格的に書き始めたのは、受験で敗れてからです。現在短大進学が決まりましたが、その時は本当に何か八つ当たりしないと気が済まないぐらいに荒れていました。そこで、受験勉強中全く手を付けられていなかった【これ】に手を付けたんです。
いや、本当はその大学は自分がやりたいことを、親に不満を言われずにやれるから進学を考えていただけで、真剣に進学を考えてはいませんでした。
ゆえに、自己推薦文で死んだわけでございます。
さて、私はスマホのメモ帳で【これ】を描き始めるのですが、当時エバーワールドという名前ではありませんでした。
「やっぱ、最近のラノベを見習って長文題名にしたほうがいいのかな」
という思いがあって、名前を付けかねていました。
昔っから、書きたいところは一緒なのに、一向に題名が決まらない作品だったのです。もうね、他のは思いつく癖に、これだけは全くいいのが思いつかなかった。
過去の題名。
「ゴッドロード」いかれてんのか。ちなみに私の家は神道です。
「ルート!!」 同名の作品があったためパス。
どういう話から始めるか。すごく悩んだ。
結果、マルーリというキャラクターを作りました。
名前自体は昔、私が使っていた名前ですし、他のキャラクターに着けていた名前です。(シルヴィア、ドラコニズル、コロ、リン、ココ、にファミリーネームとして付けていました)
【エバーワールド】を書くまでマルーリという人物はコロの先代にあたる人物で、とても偉大な人物としていました。ちなみにそのまた先代がココです。
なんでまた、そんなマルーリが異星人として転生し、わざわざエバーワールドに行くように仕向けたか。
簡単に言えば、読み手の皆さんと同じ、エバーワールドを知らない人物が主人公なら、一緒にエバーワールドのことを知っていけるのでは?
という、私の策略がございます。
ですが、王の代理人になった以上、私の手には到底追えるようなお方ではなくなりました。
はい。
王様の話でもしましょうか。
デモクラ・ココ。
彼のモチーフは蛇です。(蛇に近いドラゴン)
彼の行動として代表的なものといえば、マルーリが朝起きたらベットの上で座ってる事でしょう。なんでおるん。ほんま。
(そこまで読んだ方いるの??????)
あ、書き残しておきますが、エバーワールダーは基本的に性別の無い人を好きになる傾向がある種族です。
なので、女性、男性の境がない、全員ジェンダーレス。
のくせ、私は彼、彼女と書きます。そちらに近しいと思って下さい。
ですが、とらわれない視点も私には必要です。
話を戻しましょう。何が言いたいか。ココ王は性別があるマルーリを好いているんですよね。(マルーリは男性です。子供もいます)
ですが、どちらが受けか攻めかなんて不毛な話は私はしません。
ご想像にお任せします。【私の仕事はそれっぽさを醸し出すだけです!!】
そういうのはpixiv文芸の方で書かせていただきます!!
ちなみに、デモクラ・ココのファーストネームであるデモクラは、デモクラシーです。民主主義です。
アヴソウル・コロ
この方こそ読んだ人いるぅ???
彼女のモチーフ?ドラゴンと、MLPのディスコードおじさん。(英語版の方のダンディーなほうであって、日本版の一人世紀末ではない)
頃丸理のコロから名前をとっていますが、スペルは念のため言っておくと違います。先代がCocoなので、現王はCoroです。
抑えきれない言葉が漏れそうですが我慢します。
アヴソウル・コロのファーストネームである、アヴソウルは絶対を意味するabsoluteからとっています。
つまり、絶対王政。
ところで、コロ王と、リン皇太子のもう一人の親って誰なんでしょうね。
以降、他愛ない、没になったキャラクターたちの未来の墓石。
【ベイズ(ライ族)】
彼はですね。これからどんどん強くなります。コロ王の成長とともに見守ってください。
ベイズが自分の手に負えなくなったのは、彼の周りって年上か、目上の人物しかよってこないんですよ。
同い年ならじゃんじゃん悪口言えたりするんですが、他は受け身。自分では何もしない。
しゃべらせにくいんだよねえ!!
彼が独り立ちする日は果たしてあるのでしょうか。
・作成秘話
彼は最初、イナズマイレブンGOの松風天馬的な人間でした。当初は特殊能力も持っていない普通の少年。事実、本当の自分を見つけるために冒険に出るのです。
それで、彼は調和をもたらすためのキャラクターになりました。だけどもどっこい。
ここからが問題で。まあ、その本質はこれから先明らかになるんです。これは書けない。
それがありまして、主人公から降りていただきました。多分彼が一番長かったんじゃないだろうか。
これも運命。
あ、彼の最初の名前は【来災 辺偉事】【らいざ べいず】です。
ちなみにアライザは【新来座】。ツキヨもスイセイもそのまま月夜と彗星です。
・キャラクター関係
マモリ→親切な人。ただし家族ではない。
コロ→王様。仕事上のパートナー。
シルヴィア→【まだ明かせない】
スイセイ→兄貴分。
ツキヨ→ほっとけない。(実際過去、恋人の設定までいきつきました)
フヨウ→しらんわ。
ヤマメ→好き。(ファン)
【サトム・ヤージョ】
ブラックウィンのご令嬢。目がオーブになってしまった方。
彼女は、私がこういう、ですね、「おはなし」を創作し始めたころの最初の、本当に最初のキャラクターです。
主人公を下りるきっかけになった出来事。【親父にこの子の春画を見られた】。死にたい。
記憶から消してくれへんかな。ほんま。
なので、ヤマメが無性別方面への私の性癖の表れだとしたら、彼女は女性への私の性癖の表れです。今、女性に性的興奮を覚えるかと言われたらないです。
ほんと、興奮を失ったキャラクターでした。
そうなんです。でした、なんです。
今、こうして出てきてくれたのはですね、彼女に姉妹がいるという設定を付け加えた時なんですよ。その姉妹との仲をとんでもなく険悪にして、ていうか、レズがやりたかった。うん。
どちらが上か下かは決めかねていますが、サトムは受けです。
・作成秘話
ポンキッキーズの花子さんが来た!っていうのありましたよね。いや、私は見たことないんです。それの本を読んだことがあるってだけでですね。何故か、その本の花子さんのライバルである、やみ子さんにすごく惹かれましてね。なんかよくわかんない。ほんとなんでかよくわかんない。
すごく思い出に残ってんのは、やみ子さんが【どくろのペンダント】を作っているシーンのイラスト。これかな。
なので、最初の名前はもちろん【闇子】【やみこ】です。
もうちょっと前の名前は【闇城 里夢】【やじょう さとむ】。
実はその時期、【――夢】という名前が大量発生していました。なんで?
ローブに隠れてはいるけど、ボンキュッボンでしょ。暗闇にいるのもそれを隠すためかも。
専用武器があります。今後は多分シルヴィアの憂さ晴らしに呼ばれます。
・キャラクター関係
フヨウ→師匠(厳しい)
シルヴィア→好敵手であり、友
マモリ→隠し事が多い。
ブラックウィンの住民たち→幸せを振りまきたい。
姉妹→憎い。
【カルーナ・レジーナ・デ・トリック・バタフタス・ユーガンラ・三世】
ちんちんです。朕。
とにかく、お化け。マジお化け。体もほっそいし、指も腕も骨と皮。おまけに耳は6つあるし、目は4つある。身長はおそらく人型で一番大きい。
普通サイズになると目の感じはそれほど凶悪ではなくなるが数はそのまま。それでも身長は2メートル級なのでやはり常人離れ。
彼?彼女?
殿下も実はエロ方面に傾きすぎたのと、外見が人間離れしすぎたため。
おそらく、初めて絵を描いてトラウマになられた。
ん、あれ、殿下のギフトは何でございましたっけ。・・・【空っぽ頭】そうでございました。
・作成秘話
ハロウィン。うん、ハロウィン。ハロウィン気分に浮かれて作った。
【太鼓の達人Wii ドドーンと二代目】のハロー!ハロウィン。これがまあ、大好きで大好きで。
でね、最初は殿下、魔女っ娘だったの。肉付きのいい。うん。魔女っ娘。
とんがり帽子かぶって、可愛いワンピース着て、杖を振る。ほんま、自分でもなんでかわからんけど、いつの間にか化け物になってまって…。
さて、悪魔召喚の話でもしましょうか?
現行でも中二病をこじらせているようなものなんですが、彼女をつくったあと悪魔方面を調べはじめましてね。現在のメギド72みたいに【ソロモン72柱】コンプしたろ!!とかおもってたんですよ。
どうだったかなんて、わかるでしょ。力尽きたんです。一人じゃモチベ上がんない。無理無理。
ああ、だけどね七つの大罪ぐらいなら覚えた。
嫉妬のリヴァイアサン。
憤怒のサタン。
傲慢のルシファー。
暴食のベルゼブブ。
強欲のアマイモン。
色欲のアスモデウス。
怠惰のベルフェゴール。
これらは私の絵で形にしましたとも。んで、七つの美徳も作りましたし、この14に対応するキャラたちも作った。
王族は七つの大罪それぞれに対応しています。
嫉妬はデモクラ・ココ
憤怒はロイス。現在アヴソウル・コロ
傲慢はカルーナ
暴食はリン
強欲はドラコニズル
色欲はシルヴィア
怠惰はドゥブラ
という感じに対応しています。ですが、モンスター状態の姿は別物です。ゴミンニ!!
長くなりましたが最後に、カルーナの最初の名前は【トリック】、
次に【高橋 皐】【たかはし さつき】まったく面影がない。でもこれもね、殺気からきてる。
・キャラクター関係
王族全般→親戚の子供
マルーリ→親愛なる友人。親戚の子供の愛人。
あー、今日はこれくらいにしよう。さすがに長く書きすぎた。
それに誰を書くか、まじめに決めてなくって、今のところちょい登場している面々で主人公だった人を呼んでは見たものの、骨が折れる。
また気が進んだら書きましょ。リクエストがあったらそのキャラ重点的にやるかも。