• 異世界ファンタジー
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心配なので、こちらにも残します!

2024/09/26

確か10作目の隠しキャラクターは、カレンベルク家の別荘で療養中の男性のはず……。
本当は、架空の乙女ゲーム2作目で、アデリータ姫の事件で心に傷を負い、別荘で療養しているはず……。
アデリータ姫が助かったので、新米自警団員として働き、その後、護衛騎士となり、アリクス付きの護衛騎士として選ばれる。
10作目の隠しキャラクターのデータが消えるのは、これで2回目です。しかも、水色のロングヘアは『グランブルーファンタジー』のキャラクターと思い込んでいる。その人間が犯人です。
裏に誰がいるかは不明ですが。

オットセイ使おうかな……?
「絆シリーズ」で!



2024/09/27

エメスト・オリス。
幼少期、母親の真面目な性格を受け継ぎ、比較的無表情なことが多かった。
ある日、父親に優しく教えられて作ったものがあり、今でも宝物だが、大人になるとそれを見るたびにプレッシャーも感じるようになる。
「早く大人に」「父親のように、一流の武器職人になりたい」と焦りを感じ、「授業や学校のことよりも武器作りを勉強したい」と、思っている。
母親がエメストのことを想い、校内に工房を造ることを学校に許可してもらった。
(エメストが卒業したら、他の生徒も使えるようになる。ラフィネにも出そう。緑髪の男性の家柄が決まっていなかったので、エメストの親戚にしようかな?)
人が少ない場所に父親の工房と生家がある。
両親と家庭教師、少人数の執事とメイドたちと暮らしていたため、人との付き合いに慣れていないところもある。
(母親は真面目で意志が強いが、少し頑固な一面もある。父親のエイベルは人当たりも良く、武器職人として一流。エメストは父親のように武器を作れない自分に焦りを感じ、余計に周りに気を配ることが難しくなっている)

セリーヌ・シャーロット。
特殊能力を持つ明るくて可愛らしい母親、ものすごく明るくて優しい父親の間に生まれる。
母親の特殊能力を受け継ぎ、敵に狙われると危険なため、他の貴族からも護られている。
明るく好奇心旺盛、不思議な雰囲気を持つ少女。
幼少期から他の貴族の大人たちと一緒にいることが多かったが、子どもたちとは交流がなく、親しい友達はいなかった。
お付きのメイドと仲良しで、勉強も教えてもらっている。
(他の貴族からの紹介でやって来たメイド。彼女は、最初はこの家でやっていけるか不安だったが、すぐに明るいシャーロット家の人たちが大好きになった。学校生活では、セリーヌのお世話をするために学校と寮までついてきている)
エメストの武器づくりにも興味津々であり、工房までコッソリとついていく。

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